普通 桜の開花から満開まで5日間だと言われるが 今年の長いこと ようやく見ごろを終える
その間は 雨が続いたり 寒い日が有ったり それだけに ここのところの晴天が嬉しい
桜だって 葉の出ているものもあれば 満開もある 風が吹けば花吹雪を身体いっぱいに浴びる
ウォーキングでさえ 距離が短くなったり 時間がいつの間にか短くなってきた
歩数にしたら 7千歩が良いところ 1万歩も歩くと足に疲れを覚える
心はスキップしながら 足を延ばすと いつの間にか かなりの時間歩いている
その日は疲れて お風呂に温泉の素を入れて ゆっくり入る
次の日 また晴れて居るので 出かける 足が軽く感じる
予定がある日は出来ないから 家のことは何もしないで 徘徊に出かける
昨日は 花の写真を撮っていたら ぽんと肩を叩かれた
中年の男性 誰かはすぐに気が付かない 誰だっけ?
枝川の介護施設の〇〇です と名乗られ ようやく分かった
場所は大島(江東区の地名 おおじま)だから かなり離れている地域だ
すみません 急な転勤で皆さんに挨拶できないで こちらに来てしまいましたと言う
良かった 変なところで見つからなくって・・・(笑)
しばらくウォーキングを続けていると あらぁ~先生と 大きな声で女性が呼ぶ
下町のうたごえに来られている 参加者で いつも前の方に陣取って楽しんでいる方である
この団地なのよと指差す 道端で女性と話すのは慣れていないので ちょっと会話して離れる
誰かが どこかで見ている 気が付かないで通り過ぎることもあるだろう
それだけに悪いことが出来ない あちこちで 声もかけられる
添乗員をしていたときには お客様に思わぬ地方で声を掛けられたものだ
京都 佐渡 山中温泉 とんでもないところから あっ あの時の添乗員さん~
勿論 それだけ好印象を持たれていたなら それは幸せなことである
ある時はプライベートで露天風呂に入っている時に声を掛けられてしまった
頭にタオルを乗せて ああ至福の時!と思っていたのが 一瞬で仕事の顔に戻る
そのお客さんが同じホテルに居るので 出発するまで 添乗員になりきってしまった
新宿の雑踏でも声を掛けられた 女性が呼ぶが あるはず無いと思うからすぐに対応できない
昨日は 二度も会ってしまったから 三度目があるかなと 気にはしていた
嬉しいことには違いないが 三度目は無かった(笑)
今日も ぶらぶら どこへ行こうか 表へ出てから 足が決める
最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
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