天皇陛下の国民に対する思い遣り溢れるお言葉 それに加えて 美智子妃殿下に対する想いをも語られていることに感動した
平成最後の参賀として8万人余が宮殿前で日の丸の旗を振って お祝いをしているニュースも見た
天皇誕生日の直前に 皇居内参観が出来る幸運 東京に住んで60数年 初めてのことに 歴史の重さをも感じながら歩く
左側の玄関のような造り 表玄関南車寄せ 各国の大統領や大使など外国の国賓など主賓の方が利用される
宮殿東庭 一般参賀ではここで国民が祝福する 足元の石畳 香川県産の安山岩 そこには馬の蹄の跡が白くあちこち
それは公的行事などで 正門 二重橋を渡ってきた馬車が通るためである なお この地下には駐車場があり120台収容される
2日後の一般参賀に備えて 鉄柵など準備がされていた 2万人は参賀可能 約4500坪ある
宮殿で一番長い建物 長和殿 長さ160m 中央部に 張り出た様な場所がある 天皇陛下や皇室の方々がご挨拶に出られる場所である
さざんか 寒椿の生垣と比べて その高さが意外と低く厳かさはあるが 威厳とならない配慮だろうか
ちょっと似つかわしくない人物 畏れ多いので 小さく載せて見た(笑)
松の塔 松葉をあしらった照明塔 松葉の間に光源がある 先端にある輪は ふしろという古代婦人の腕輪を形とった
向かって左に 宮殿南庭 がある 大刈り込み いろいろな樹木が合わさり 高さ6mもある
宮殿東庭から一般参賀とは逆コース 二重橋へ向かう
皇居前広場まではたびたび来た いつもは向こうに見える広場から二重橋を見てきたものである
広場に近い向こう側の橋を 二重橋と勘違いする方も居るが こちら側の この鉄橋を二重橋と言う
広場側の正門石橋と この鉄橋が重なって見えるからと誤認されることが多い
上の写真は 皇居前広場から見る正門石橋である 私たちが普段見る橋である
現在の石橋は 昭和39年架け替えられた 俗称 眼鏡橋 下の写真が宮殿から続く鉄橋 宮内庁もここを 二重橋と案内がある
江戸時代は木造の下乗橋(別名 月見橋)があった 濠が深くて 途中に橋げたを渡し その上に橋を架ける二重構造 依って二重橋
二重橋から見る伏見櫓 三代将軍家光のとき 京都伏見城から移築した 別名 月見櫓 皇居で一番美しい櫓 高さ13.4m
この奥に 両陛下がお住まいの御所がある 吹上御殿 もちろん一般の方は入れない
特に説明は無かったが 珍しい紋様
長和殿東側の玄関? ガラスに景色が映り込んでいる
宮内庁庁舎の方にコースを変えて歩く 10月桜が咲いていた なんとらラッキー
もう一度 富士見櫓を見る
桔梗門をくぐって皇居参観は終わり 皆さんもお付き合い下さって有難うございました 下は皇居内で・・・
下町のうたごえ バンド コーヒーブレイク生伴奏 in 本所地域プラザ
のびたがリーダーのバンド 40年以上続けています 私はキーボードとトーク
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