のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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障がい者に 寄り添う施設 街づくり  健常者の私たちでも良く理解して寄り添う心を持ちましょう

2019年04月30日 08時28分31秒 | うたごえ

あの 優しい語り 鹿児島マラソンでは沿道で4時間も誰彼無く応援する保健師の 児島淳子さん

そのお人柄を買われ 4月から鹿児島の地域活動支援センターNPOくりんか鹿児島に仕事が変わった

先週木曜の てんがらもんラジオ 私はシステムが変わって放送が聴けなくなった

 

 

恋人に一方的に振られたように 縁を切られてしまった感じがした 3年以上の付き合いだからね(笑)

その時 FM銀河の中崎局長さんから 直接私のブログに視聴方法を書き込んで貰えた 感謝感激です

おかげさまで 昨日 再放送を聴いて 児島淳子さんの話を聴くことが出来た

 

 

 

 

地域活動支援センターとは 障害者自立支援法を根拠として活動をするものでNPO他 事業団体もある

地域で暮らす身体障害者 精神障害者 知的障害者の方たちが利用できる施設通所施設だ

病気や障がいなどに悩む方が 自分らしく生きて行くためにお手伝いをして行くことである

 

様々な地域活動支援センターでは 障害者が地域で交流を持ちながらサービスの提供を受ける

施設により 手工芸品の制作販売 公園掃除など環境美化活動 レクリエーション 生活相談もある

施設へ通うことが 仕事 遊び 悩み相談など 気軽に来られるオアシスであるだろう

 

 

地域活動支援センターは 事業の内容でⅠ型 Ⅱ型 Ⅲ型に分類されているが ここでは省略します

障害者が働く場は 法律で各企業3%確保に定められているが 必ずしも達成しているとは思えない

更には こうした企業では どうしても能率や意思疎通が浮き彫りにされ 孤立化したりしてしまう

障がい者の方たちが働くのが 右下 悠々亭鴨池 神之川温泉

お弁当は悠々亭から契約事業所へ 温泉では ランチタイムの食事に出される

どうしても企業に就職は難しく あるいは辞めてしまう方も多い

それを支援する仕事の提供 あるいは訓練定着を図るのも 大切なことである

クリンカ鹿児島では お弁当の配食サービスに取り組み 注文は200食から250食毎日受ける

 

 

どうしても昼には配達 あるいは配膳に間に合わせなくてはならない

現場では戦場の様だよと言われる これが活気に繋がると私は思う

利用者さんが美味しく食べる頃 施設では 翌日の仕込み 野菜のカットなど忙しい

 

中には 調理も上手になり自宅で母へ料理を作り 驚きと共に喜んでいる その笑顔が目に浮かぶ

施設では 障がい者の皆さんにアンケートや 健康モニタリングなど行い 細部に気遣いが感じられる

これからは 更なる広報活動も含めて 地域に根差した思い遣り 支援がされていくだろう

 

街中にあり ちょっと立ち寄り ソーバーハウス 私の区内では 街カフェ が幾つかある

 

写真その他資料は 全てネットから借用しています

 

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コメント (12)
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