多くの方が 集まって みんなが楽しみにしてくれている下町のうたごえ
歌に上手下手は無いし 大きな声で歌う その笑顔は若々しいし 声だって20歳はおろか それより若い
そんな皆さんの歌に ピアノ伴奏が出来る それもグランドピアノが弾ける 私はいつも幸せだなぁと思う
介護施設に行っても お元気な方が多い施設や 歌もあまり聴こえてこない施設もある
それでも皆さんのお顔は 柔和になり 車いすでも笑顔が浮かんでいる
別れる時には 多くの方が手を小さく降ったり 手を握れば包むように嬉しさを表す
歌があればこそ 私は皆さんと会えるし 楽しかったわぁと言われる
誰かの心を癒すこともできるし 思い出の糸を一気に探り出すこともできる
歌にはそんな力がある 歌があるから人は励まされたり 仲間意識を強めたり 癒される 歌霊である
私はいつも言う 生涯青春だよ その心持を忘れないで明るく生きよう
勿論 身体はそれなりに劣化して行くが 心がそれを補う
その心の中には 青春の残滓がみんな生きている その残滓に火を点けたら めらめらと燃えるのだ
100歳まで元気に それも 健康寿命をみんなで伸ばして行こうね
ある程度の努力は必要 きのうのブログで紹介した健康への目標努力も 皆さんに伝えた
私だけが100歳では無く みんなで手を携えて 100歳を迎え その時までうたごえを楽しみたいね
みんなで歌った歌 33曲
きんぎょのひるね やぎさんやうびん 汽車ボッポ ローレライ サンタルチア サザエさん
東京の人 北の旅人 帰ってこいよ 智恵子抄 思い出のアルバム 蘇州夜曲
星影のワルツ 丘を越えて 君の名は 有楽町で会いましょう 古城 島のブルース
赤い帽子白い帽子 東京だよおっ母さん 君恋し 寒い朝 ブルーライトヨコハマ
港町十三番地 ミネソタのたまご売り りんご村から みだれ髪 あざみの歌
水色のワルツ 白い花の咲くころ 昔の名前で出ています 泉のほとり いつでも夢を
私にプレゼントされたモッコウバラ 大きな花瓶に活けて 余った花を皿に浮かべて見た
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