のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

素晴らしき バースディイブ ジャズと歌   素敵な80歳と言われるように

2019年08月23日 10時55分27秒 | うたごえ

時の流れは止まらず 昨日と今日がある その中に80歳の時間をを刻んだ

そして 刻々と80歳とプラスの時間が加わって行く これもなかなか面白いものだ

昨日はパースディイブ 下町のうたごえでこの話をすると 皆さんが拍手を持ってお祝いしてくれる

 

 

私は皆さんに会うのが好き そしてリクエストされた曲を 大すきなグランド゜ピアノで弾く

素晴らしい響き このうたごえをして居なければ グランドピアノは弾けない

アップライトには無い響き 迫力 広がりがあると思う

 

 

うたごえだけでも20年間続けており この間 一度も休んだことは無い

もっとも 白内障 緑内障は患ったが 現在は進行を抑えており 視力の障害とはなって居ない

相変わらずのトークと笑いで 笑顔と元気を分かち合えることが幸せなことだ

 

 

昨日のリクエスト33曲

村祭り とんぼのめがね うさぎのダンス ローレライ 月見草の花 月の沙漠

喜びも悲しみも幾年月 みかんの花咲く丘 山小屋の灯 東京ラプソディ

ゴンドラの唄 四季の歌 希望 北の旅人 秋桜 憬れのハワイ航路 明日があるさ

 

啼くな小鳩よ おお牧場はみどり 昔の名前で出ています 二人でお酒を

二輪草 赤いサラファン 鎌倉 君といつまでも 長崎物語 好きになった人

絶唱 追憶 百万本のバラ ブルーシャトー 真っ赤な太陽 港町十三番地

 

 

うたごえが終わったら浅草公会堂 浅草おかみさん会主催のニューオリンズジャズフェスティバル

毎年 この季節開催で今度で33回を数える 日本の有名楽団と ニューオリンズのコラボである

日本のバンドは 外山喜雄とデキシーセインツ 先ずはこの演奏を聴く

 

 

コンサートには缶ビール一杯付き 始まれば拍手がいっぱい起きる

リーダーの外山喜雄は ニューオリンズの名誉市民になって居るほどの人物だ

50年前 メンバーでもあるピアノ バンジョー担当の奥様と 修行をして名声を高めた

 

日本のサッチモと呼ばれる歌も演奏も魅力的である

先日 すみだジャズフェスで聴いたものとは ここに来るとものすごい差の迫力であった

そして いよいよ ニューオリンズのトーマス・フィッシャーをリーダーとする奏者の登場

 

 

彼等は このメンバーで現地では一緒に演奏していない 日本のために即席のバンドとなる

現地では それぞれライブハウスのエンターティナーで中心人物であるらしい

ミシシッピ川の外輪船の中で 演奏しているメンバーも居るそうだ

 

  

 

この演奏が超絶技法 ジャズだから各パートの見せ場があるが となたも素晴らしい

最後は二つのバンドが組んで 聖者の行進 おかみさんたちも列をなして会場を練る

楽しい雰囲気の 歌とジャズ 私のバースディイブに合わせてくれたようで興奮を覚えた

 

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コメント (22)
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