世の喧騒 コロナ禍 とかくマイナーになり 心が忙しく振り回される
忙しい=字の通り 人としての心を失う様だ いわゆるジコチュー(死語?)も増える
こんな時には 少し頭も眼も休めて ほっこり すっきり 思わず笑うのが良い
今はまた読書に目覚め あはは 文学ではない 林真理子さんの小説やエッセイ
直木賞も取っているので 文学の範疇かな どれを読んでも愉しい
何冊も読んだ そのうち「最高のオバハン」土曜深夜のドラマ化 録画して見る
「南青山物語」これを書いたころは 昭和63年 雑誌「アンアン」のエッセイ集
当時の若い女性は こぞって このアンアンを買い 終ページのエッセイから読む
「ノンノン」という雑誌もあった 併せてアンノン族 このくらいは私も知ってる
直木賞受賞後 文字通りの独身時代 彼女の結婚への願望 理想像が時折出る
先日は あさイチに出演 一週間の忙しいスケジュールを披露 その中に週末ディト
夫と外食 しっかり主婦もこなして 仲睦まじいらしい 創作活動は流れるが如しだ
★ちょこっと彼女の作品からつまみぐい 若い女ごころ・・・
勇気を出して義理チョコは止め 本命に絞り チョコの代わりに私を上げます
若い時ね 男はうんと悪い方が良いと思った 振り回されて泣かされて
それでもいい・・私 あの人に付いていくとつぶやく やるせなさ
★ 悪い男ほどいい女が付いて来るね そして でもね あの人 悪くは無いのよ
何で男は慶応が良いっていうの 私は日大芸術学部卒 一橋とか京大も良いわよ
口の悪い男が 腐ってもケイオウ 磨いてもニチダイとほざきやがった
そして 男は相手の女性は フェリスとか聖心つとか言うの ★実際はどうなった
結婚にすべてを賭ける ダメよオー 金持ちの男ほど若いのが好きと言う
私の頭から お金持ち お嬢さま と言う言葉が離れなくなった
歩いていても 足のリズムが 「オカネモチ」「オカネモチ」となってしまった
田舎に帰郷すると だんだん田舎顔になってしまう ※山梨・甲府
ばっちりとした二重瞼が 日を追うごとに一重になってくる
青山で過ごしていたのが 野菜や花を植えたり 漬物も食べるからか
嫁ぎ遅れている私は もう屈折した趣味は持たないわ
足が長くて 笑顔が素敵な彼と結婚して 明るく正しい人生を送るのだ!
私は月に向かって そう誓うのであった・・・★ どんなご主人何だろう ★
添乗員を始めた頃 周りの女性たちが 私に彼女を作れと応援を始めた
のびたさん 人畜無害で明るい性格 好かれるけれど それだけではだめよ
少し 危険を感じるくらいが 女は惹かれるの・・★だれかぁ 危険を感じない?
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