自然を感じながらウォーキング

暑くなったけれど　体調維持のために　ウォーキングを続けている
歩くコースも　だんだん拡大されてきた

町の中では　お店や神社　お寺などが新しい発見となる
昨年までは　地元をこんなに見て歩いたことが無い

東京の下町は南北に川が多い
東西には　川と川を結ぶ運河が　昔から整備されている
江戸時代から　整備された遺産でもある

この川筋を歩くと　川風が涼しく感じる
そして　川岸には　花の種類も多い
クローバーや　れんげも目立つ

川を覗くと　小さなボラの群れが　あちこちに目立つ
釣り人の姿も　チラホラ見える

東京の川は　かつてはメタンガスが出る汚れた水面だった
隅田川の鉄橋を電車が渡るときは　窓を閉めたいぐらいの臭いだった

自然環境への行政の取り組みが　効果は出ている
魚たちも帰ってきた

やまももの実が　あちこちで赤く色付き落ちている
誰も拾わないが　甘くてジャムも出来る

かりんも　青く柿ぐらいの大きさになっていた
信州では良く見かける果実　この辺でも見られるようになった

 

コメントは　「伝言コーナー」　へおいで下さい

のびたのホームページへ