男は失った恋は いつまでも尾を引く 女性は落ち込むがすぐ新しい恋に生きる
これは 何かの本で読んだ覚えがある
男は 本質的にロマンチストなのだろうか
趣味の世界でも 好きなことがあると 眼を輝かしてのめり込む
それは 子どもの様でもある
DASH島の無人島生活なども 子どもの冒険心を満たすようで 微笑ましい
鉄道に乗ったり 写真を撮ったりして 知識を豊富に養っているのも 圧倒的に男性だ
動いている列車の最前部に乗って 景色やレールなどを見て 運転士気分になる
ああ この列車に乗れた この路線に初めて乗るわくわく感も 子どもの様である
一昨日 私は東武鉄道が運営する 東武博物館に行った
東武線の電車が展示してあったり ジオラマがあったり 歴史を知ることが出来る
子どもたちも シュミレータ~で運転して見たり 展示の電車内に乗って楽しそうだ
付き添っている大人たちさえ 一緒になって楽しんでいる
時には 子ども目線と同じになって わくわくする世界に入っているのだろう
私も同じ 今は旅も殆ど出来ず こうしたものでも夢の続きに居る
小学校の時に 朝は納豆売り 学校が終わると 北千住の大踏切で電車を見続けた
常磐線も走っているが まさしく私の見ていたのは 東武線である
浅草行き 日光 宇都宮 大間々 館林など その行き先を見て夢を見た
中学校も 東武線の線路際にあった
悪戯をして廊下に立たされると そこから良く電車が見え ちっとも辛くない
時には買い出し電車の手入れがあり 窓から証拠になる荷物をみんな放り出していた
たまには煙突の長い蒸気機関車が 貨物車をけん引していたこともある
不思議に 中学を出てすぐ定時制高校に入学したが この時の勤務先が線路わきにあった
同じく東武線だ 町工場でプレスをしていたが 指に機械を刺してしまった
当時 プレス工場で指が無いのが職人の象徴だと言われていたものである
それでは危ないと先輩が自分の町工場へ誘った
そこも 東武線ではないが 総武線の線路際である
町工場では結婚生活には苦しく 大企業へ転職した
ここには電車気は走っていないが 越中島貨物線があり ディーゼル機関車が見える
そして現在のマンションからも 玄関側から総武線が見えるのである
昔の路線図 山手線は丸くなっていない
上野 万世橋(今の秋葉原近く)呉服橋(今の東京駅近く) 両国橋(今の両国)が始終点
東武線は 亀戸゜線が本線で両国橋まで乗り入れていた
この図の浅草は 現在のスカイツリー駅 一度は廃線になり やがて復活 業平橋駅となる
その後 隅田川を渡って松屋デパートに浅草駅が出来ると 隅田公園駅ともなった
現在の亀戸線は支線となり JR乗り入れは中止になった
亀戸線は短い区間だが 現在無い駅が幾つかあるが注意して見るがその面影が見えない
こうして古い地図を見ると 鉄道の変遷や歴史を知ることが出来る
私は バックトゥザ・フィーチャーになって 子どもの時代までさかのぼる
曳船ー業平橋間に 請地と言う駅がある
曳船ー亀戸間には十間橋通 平井街道 北十間駅がある
現在は無い駅 どこにあったんだろうと以前探したが 何もそれらしいものが無かった
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
子供の頃から、遠くにSLの煙と
音を聞きながら育って、大きくなったら
運転手になろうと・・夢見て育った。
田舎ですからJR、昔の国鉄でしたが
なぜか大学生になって学生運動で
身を滅ぼして田舎に強制送還でした
小学生の頃は蒸気機関車そしてディーゼル
そして電化されて・・今はほとんど電車と
言ってますが、九州や北海道では今でも
汽車・・と呼んでいて〔今でもD車なので〕
懐かしく感じます。それが近いうちにリニア
スピードばかり速くなって・・ホント便利に
なりましたが、このようにいろんな乗り物も
このように施設でしか見られないのが
残念で・・昔の車両も、田舎のローカル線などで
観光用に走らせるとか・・いいと思うんですが
なかなか実現しませんね。
東武鉄道も懐かしい鉄道です
鉄道・・。夢があっていいですね~(^^♪
機械に指をさされたとは痛そうです;;
古傷はいつまでも傷みますが、
大丈夫でしょうか??
買い出し電車で手入れがあり、窓から何もかも捨てた話。叔母は一人暮らしで、戦後の厳しい時代を生き抜いてきたのです。闇の仕事?いつも風呂敷を背負って、その中にはいろんなものをどこからかしいれて?それを農家ではコメと交換する・・だったのだと思います。
よく武勇伝みたいに、汽車の窓から(その頃は電車とは言わなかった)捨ててしまって、大急ぎ次の駅で下車して見つけに行く話など、おぼろげに覚えています。
近所に知恵おくれの男の子がいて、汽車が好きで、いつも鉄道のそばに行き線路に石を並べて列車を止めて家族は
大変な思いを?していたこともありました。
男は恋を失うといつまでも
尾を引く
女性は切り替えが早いかも
しれないですね
趣味の世界では男女共
同じだと思います。
回りを見てもそう思いますよ。
孫も列車好きなので、きっと一生好きなんだろうと、微笑ましく思っています。
恋が終わると、男性は別ファイル方式で大切にとっておき、女性は上書き消去法だそうで、、、、
思い当たるとしたら、ハンターである男性は、ゲットできなかったものに想いを残し、女性は自分を安心して包容してくれる「現在」が大切だという事ですね。
趣味の世界では、この年になると結構、女性ものめり込んでいます。
子供がえりは同じかな?
ふっとブラシ、鉄道旅もいいですね。
こちらマリババのすぐ近くに、交通博物館があります。
行ったことは、ありませんがシュミレーションも楽しまれるでしょうね。
マリジジの同級生が、いつも年賀状が汽車の写真なんですよ。
区役所勤めててこの交通科学館の館長もされてました。
乗り物好きなのね。ロマンだね!
私と一緒ですね
先日は北海道一周をして居ましたね
現在出来るのが羨ましいです
私はツアーなどでは殆ど行っていますが 若い頃は北海道なら周遊券を買って一周でした
やはり宗谷から根室 網走 北見 様似など 行きました
新幹線やリニア 早さは良いですが旅の楽しさは無いですね 蒸気機関車 ディーゼル車の匂いも好きでした
鉄道旅 男にはたまりませんね(笑)
電車の最前部には良く乗って運転士気分でした
プレスでの事故 この時のほか 指を挟み皮一つでつながっている時 病院へひとりで行き手術を受けました
今でも指の先に骨が突出していて ギターは痛くて弾けません ピアノなら大丈夫です
買いだし電車での手入れの話 通じる方は殆ど居ません
土盛りの高いところを走って居ましたので 荷物が転がって落ちてきます
あとで拾いに来ました
昭和の終わり頃まで 千葉からは早い時間の電車は 大きなかごを背負ったおばさんがいっぱい乗って居ました
野菜や餅 花など 都心に出て売るのです
男は恋を引きづり 女は上書きしていくと何かで読みました
趣味の世界は 確かに最近は女性の進出が目覚ましいですね