千秋楽を前にして 横綱白鳳の優勝が決まった
23度目の優勝だから 敬意は表したい 一人横綱で良く頑張ってきた
新横綱の日馬富士は4連敗と不甲斐ない成績で 綱が泣いている
江東区の富岡八幡宮の境内には 横綱力士の碑がある
歴代横綱の名が刻まれ 初代 明石志賀之助から70代日馬富士まで
実質的には 四代谷風が宮城県出身で63連勝 この人が初代も言われる
今は外国人力士全盛 横綱は若乃花(1998年)以来 日本人横綱が出ない
大関は何人も居るが 強豪力士は不在で 近いうちの日本人横綱は望めない
国技であり そして不祥事 若いファンは国技館にあまり見ない
大関の碑もあり 強豪関脇の碑もある
力道山の名前も 関脇の碑の中に見つけた
大相撲は 次代に夢を託せるのだろうか
境内には 伊能忠敬の銅像もある
深川地区に居住して 日本の地図の編集をしたのだろうか
ほぼ隣接して 成田山不動尊があり 双方のお参りが出来る
老舗の店も散在してあり 散歩しながら 暖簾をくぐるのも良い
最後までお読みくださいまして有難うございました
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