ダイエットは医師から勧められた取組 自分で方法を決め2か月取り組んだ
自身で決めた内容 しっかりと守り その成果は腹囲の減少 5キロ余の成果を得たものである
秋の孫の結婚式には 少しはスリムになって出席 私の夢の祝いのピアノまで弾ける
この歓びの報告をてんがらもんラジオで披露して貰えた 保健師の児島淳子さんがゲストである
食事内容などアドバイスがあるかと思ったら 手放して゛褒め称え 私も単純ですぐ嬉しくなった
月に一度 児島淳子さんは私たち中高年の 健康問題について話題を提供する
今月は 「入れましたか? 今年の予定に がん検診」 がんの早期発見の重要性を訴える
がんは早期発見なら 手術や放射線治療によって 10年生存率など大きく改善されることが数字で立証できるのだ
自治体からは 個人あてに健康診断と共にがん検診の通知がされる 受けるか受けないかは個人の選択だ
いろいろ理由は有ろうけれど 受診率が向上してこない
それでも がんになってから深刻に悩み 家族ともども その日から心理的に追い込まれるのが通例である
先憂後楽のことわざがある 先を憂えて早目の受診 後の人生を穏やかに過ごして欲しい
がんになったら私でも明るい笑顔が出来るだろうか 時々頭をかすめる
今年初め バンドのメンバーが前立腺がんが主因で 亡くなった
うたごえの大フアンで遠くから毎回参加された病気知らずの元気な方が あっという間に膵臓がんで亡くなった
このことだけでもショックで落ち込みそうになったが 私たちはエンターティナー 心で泣いて顔は笑顔が使命である
がんになられた方の 深刻な心のケア 家族や友人まで巻き込む心の痛み苦しみ このケアに取り組む施設があった
児島淳子さんが先月上京したが 私と同じ区内の豊洲にある 「マギーズ東京」がそれで 見学に行ったと言う
この施設の特徴は 訪問された方がゆったりと心を開き スタッフと打ち解けた雰囲気で会話が出来るようにされている
建物自体から普通の家の様で 部屋に入るとソファがあり 目線の先には海や湖畔 もしくは水槽などが置かれる
水の揺らぎは 心を落ち着かせる効果があるのだろう このコンセプトは本家 イギリスの取り組みを再現されたそうだ
訪問するのは がん患者だけでなく 華族も友人も訪れ 治療だけでなく どう生きるか 不安にも応えるものだ
ここには 専門の看護士も常駐して 心の中にある悩み 苦しみをそっと聴き出す
がんになっても逞しく生きる そして その心に寄り添える周りの方々が居ることだ
もう一つの話題は 正しい知識で 「100歳まで元気に歩く」であった
ウォーキングを一万歩など良く言われるが 歩数では無く正しく歩くことである
まずはフィットする靴を履く しっかりとひもを締める
正しい姿勢 歩く時の正しい姿勢とは 次のポイントを押さえた歩き方
※お尻を後ろに引く ※横から見て 骨盤から肩・耳を一直線にする
※腰が丸まらならないように胸を張る ※顎を引き 視線はまっすぐよりやや上を見る
※肩甲骨から大きくリズミカルに腕を振る
着地はかかとから 足を着く時は かかとから入り つま先に体重を移動させながら足を離す
地面を蹴るときは足の指も使う
大股で歩幅を広く 股関節から足を大きく動かして歩く 歩幅が大きすぎると姿勢も崩れ 関節にストレスが来るから注意
てんがらもんラジオ ここから視聴できます
http://www.ustream.tv/recorded/114327482
今日はこれから一泊ドライブしてきます 行先は 館林のつつじ 足利フラワーパークの藤です
ホテルにはパソコンが無いのでリコメが出来ないのであしからず 但し読むことは出来るので楽しみにしています
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