のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

別れがたく 足を延ばして 菖蒲園  娘とミニ旅

2024年06月20日 08時00分03秒 | うたごえ

娘と歩いた柴又帝釈天 寅さん記念館 庭園茶室・山本亭 駅まで戻ったが物足りない

まだ帰るには早いね もう一つ行って見ないか それは私が毎年行く小岩菖蒲園だ

車なら近いが バスの連絡は悪い 京成も乗り換え それではタクシーで・・

 

江戸川は 京成電車の橋梁下に近く 河川敷の駐車場もある

少し終わりかけかな そんな想いもあったが 予想は的中(笑) 休日で人は多い

全体を見渡せば 河川敷のこと 広く のびのびとしている

 

左上が江戸川堤防 少し遡って歩けば柴又 右手の高台は対岸の千葉県・市川国府台

振り返れば 京成電車 因みにスカイライナーはここは通らない

寄り添う二人のシルエット💛

 

JR小岩駅北口 レトロな喫茶店を見つけた この雰囲気! 昭和の味と香りだ~

モンブラン

こうして時は流れ ふたりは それぞれの家に帰るため 駅での別れとなった・・【完】

 

長々とお付き合いありがとう

今日は 下町のうたごえ本所 「男はつらいよ」でも弾いてみるかな

 

 

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寅さんが 街に生きてる 交差する  寅さん記念館など

2024年06月19日 10時10分16秒 | うたごえ

帝釈天の境内を抜けて 少し歩くと「庭園茶室 山本亭」更にその先に「寅さん記念館」

「男はつらいよ」フーテンの寅さんや 妹のさくら おじさん夫婦のだんご屋

50作までの 名シーンやマドンナ だんご屋と街並みなど ぎっしりとテーマバーク!

 

寅さんの家に来たけれど 居眠りしている

これはセットだよ

寅さんの生い立ちコーナー 時代別に映像と解説 上の映画ポスターが懐かしい

二十四の瞳 東京物語 君の名は 愛染かつら 記憶にもあるでしょう?

叔父さんのだんご屋の隣 朝日印刷所 さくらの夫が勤めている

お~い 労働者諸君~ 寅さんが大きな声で 呼びかけるシーンがあったね

経営者は タコ社長 いつも赤字やりくりで苦労 寅さんとは口げんかの相手

寅さんが旅先で乗る列車のボックス席が・・旅先の相手は? 私には娘が座って(笑)

49作品 いつも惚れてしまうマドンナが居た リリー役の浅丘ルリ子さんは3度も登場

お兄ちゃんが居ないとね ご飯食べてテレビを見てぼーとおやすみを言うだけ さみしい

寅さん記念館の屋上は 江戸川堤防の上に繋がる 展望は柴又方面 因みに入り口は👇

 

帝釈天と寅さん記念館の間に 「庭園茶室 山本亭」日本三大庭園に選出されたことも

足立庭園などと比べちゃ可哀そう(笑) 休日で 箏の演奏も聴かれた

 

柴又駅前の喫茶店で休憩 2階の喫茶室から 寅さん像など見下ろせる 落ち着くね

 

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満ち足りて 娘と歩き あゝ鰻

2024年06月18日 09時23分14秒 | うたごえ

柴又帝釈天の門をくぐると 本堂や鐘撞堂 渡り廊下など

どこからでも あの 寅さんの映画 御前様や寺男・源公が出てきそうだ

本堂へ靴を脱いで上がり 渡り廊下を巡る

 

 

本堂の外壁など 或いは 天井部 欄間など 彫刻類が素晴らしい

知識は無いが 立体的に彫られた人物や情景 各テーマに沿って緻密なこと 感銘を浮ける

私の若い頃は 別にこれらは保護もされず 自由に見られた 今は外周に保護されている

 

更に巡ると庭園に続く

これが 先ほど額に由来が描かれていた 御神水 

 

さて ランチはどうしようか 老舗のうなぎ・川魚料理 以前 「川甚」があったが廃業

参道に戻り 「川千家」メニューを見ると 私には高級すぎる

昼時と重なり お客はかなり入っている 娘が私にご馳走してくれた

あゝ うなぎ(笑) この前も亀戸の老舗で食べさせてくれたが 正直 こちらが美味しい

厚さと 柔らかさが抜群なのだ こんなのを食べたら かなり長生きしてしまいそう

まだまだ歩いたり移動 明日へ続く

 

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父の日 娘の誘い 柴又へ  忘れかけていた父の日

2024年06月17日 09時35分25秒 | うたごえ

早朝 娘からのLINE 「おはよう 今日何か予定ある?」→「特にないよ」

「父の日だし どこかでランチしますか?」

父の日なんて別世界のこと 前日のテレビでも 父の日や うなぎを食べる光景!

 

こんな私に 父の日のお誘い サプライズに嬉しさと感謝 さて どうする?

別にランチなど 食べる方向には余り興味はない どんなものでも美味しい

何の食事制限も無く食べられること これこそ幸せな日々と感謝はしている

 

良し どこかへ出かけて ついでにランチかな? 頭に浮かんだのは 柴又帝釈天

年に複数回は行く いわばウォーキングコースの延長だ

10年くらい前は 家から歩いて柴又まで行ったものだ その時は所要3時間!

 

話しは早い 決定! 待ち合わせ場所と時間 埼玉から来る娘なら 乗り換えは日暮里

私は独りなら 小岩までバス 更に京成バスで柴又へ着ける

娘と一緒も良いなぁ 日暮里の京成電鉄乗り切替え口で待ち合わせ 以下 写真とともに

 

京成日暮里駅は 成田空港へのアクセス 特急・スカイライナーへの玄関

外国からの観光客 これから出国する人たちの姿が多い 駅員の対応も忙しい

娘は柴又への乗換駅 高砂まで スカイライナーに乗ろうよと言う

えっ 僅か10分ほどで着いてしまうのに特急料金? 私はつい戸惑う

考える間もなく発車してしまった(笑) それで私に似合う各駅停車

寅さんシリーズでは 数々の名シーンを残してきた 柴又駅だ

私は 寅さんの生まれる前 12歳から22歳まで 隣町の鎌倉町に住んでいた

この柴又帝釈天 江戸川 国府台は いわば遊び場 青春のデートも有った街でもある

「お帰り寅さん」の看板はあちこちに目立つ 7月には東京フォーラムでコンサートも

さくらが お兄ちゃんを見送るシーンが浮かぶ 大概 失恋してすぐ旅立つのだ

改札口から駅前を見る お兄ちゃん お金を持っているの? さくらがお金を持たせる

寅さんの像が先に出来て 後から 見送る さくらの像もできた

いつでも観光客のカメラに囲まれる 外国の方も 寅さんの映画を見ただろうか

参道入り口 右の店は「柴又たまや」古くから あらゆる土産物を売る

名物のおばちゃんがいて 大きな声で通る人に語りかける もともと話好きで明るい

昭和は遠くなった だが この街に まさしく昭和がが生きている

往年のプロマイド 私たち世代の 青春スターがいっぱい もちろん 寅さんも・・

どう? これで遊んだ経験があるでしょう 当時のゲームセンターで

温泉地には まだ生き残っている射的

柴又街道を渡れば 更に参道は昔のままに

寅さんの映画のモデル とらや 高木屋さん やはり ここでは草だんご

娘と食べた 柔らかくて美味しい つきたてから時間が経っていない美味しさだ

寅さんの予約席の札が立っていない 私が指摘すると 慌てて店員が札を席に立てた(笑)

日曜日のお昼時 結構 観光客が多い 外国人の姿も目立つ

ようやく 帝釈天の門をくぐる     続く 

 

 

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ウォーキング 睡蓮に会え 疲れ失せ

2024年06月16日 08時00分47秒 | うたごえ

家から歩いて行くと 約50分 猿江恩賜公園に着く

広大な公園で 緑地 スポーツ施設 大きな樹々もあり たまに訪れる

睡蓮は咲いたかな? 1㍍くらい盛り上がったブール状の池にある

 

 

この池から見る スカイツリー プラタナスの樹のワンショットが好きだ

カモも良く遊びに来ていて 拡がる青空など見れば ストレスなんて消えてしまう

そう言えば ストレスと言う言葉自身 私には遠くにかすれた言葉でもあるかな

 

 

睡蓮の花の数も 今年は少ないか それでも白い花の形は 神秘的で美しい

早朝でも来れば もっとその姿は 神秘性が増すかもしれないが 朝早いのは苦手

イチョウの樹々が 小さな実をつけている 桜も沢山あるし 季節がここにある

 

 

ノウゼンカズラ

 

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