東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

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第一回、焼酎ヌーボー

2018年09月28日 15時21分42秒 | 焼酎物語
10月に入りますと、
『芋焼酎』の新酒が出回る時、
いも焼酎は、毎年夏から秋に収穫された
さつまいもを使って仕込みが行われるので、
蒸留時期が決まっているのです。

蒸留酒(ウィスキー等も)は、
熟成させた方がおいしくなるのが一般的で、
新酒で飲むという習慣はありません。

しかし、焼酎の場合、
新酒は香りが華やかで軽い味わい、
レギュラー品は味が深くまろやかな感じとはっきりと違いがわかります。

もぐら、出来立てほやほや、

無濾過の美味しさ、薫りがよく、
そのくせ、スッキリ、
生涯忘れえぬ味、

焼酎の蘊蓄
焼酎のモロミを蒸留する過程の各段階でとれる原酒を、
「初垂れ(ハナタレ)」
「本垂れ(ホンダレ)」
「末垂れ(スエダレ)」と言います。
初垂れは初期段階で蒸留器の垂れ口からとれる焼酎のため、
アルコール度数が非常に高く、60度以上あります。
初垂れはこれを割り水して45度以下(※)に調整したもの。
香気が高く、
焼酎の旨味成分が凝縮されています。
口に含んだときに感じられる刺激と、
スカッとする爽快感が魅力です。
初垂れは全体の数パーセントと少量しか取れず、
非常に希少なもの。
昔は市場に出回らず、
製造に携わる蔵人が味わって飲んでいましたが、
最近ではこの初垂れを商品化する蔵元が増え、
一般の方々も楽しめるようになりました。アルコール度数が高いため、
ボトルごと冷凍庫に入れても凍ることがなく、
トロリとした状態になり、濃厚なコクと香りが楽しめます。

(※)45度を越えると酒税法上、
単式蒸留焼酎(焼酎乙類)ではなく、
スピリッツに分類されます。



今年はコレ~

チョイと、まあ流石
『本坊酒店』
美味しい、

来週、鹿児島から
新酒が沢山届きます。
飲み比べ、やります。
詳細は次回

酒は美味しく、
楽しく飲みたい、
李白が如く、
酒と語らう事が出来たら、
いいなあ^^)”



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3 コメント

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Unknown (とり)
2018-10-06 01:07:06
安定のモグラくんですね!
返信する
Unknown (Unknown)
2018-10-01 23:02:01
美味しいお酒いっぱい
返信する
Unknown ()
2018-09-29 00:03:07
芋焼酎って美味しいですよね!
返信する

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