これ涙が止まらなくなる。
或る米軍の女性兵士の日本の思い出、
3.11大震災時、
米軍の『ともだち作戦』
その女性兵士はヘリコプターの操縦士。
孤立した住民の皆さんに、
支援物資を届ける任務。
彼女はこれまでアフリカ等で何度もそのような任務をやって来た。
いつも物資を届ける際、
ヘリコプター着陸時、
まだ着陸していないうちから、
群衆が群がり、兵士にも危険が及ぶ事、しばしば、
『今回も大変だな~、どうなる事やら』
目的地の上空へ来た。
『お~~皆集まってるなあ~~』
ヘリコプターを着陸、
『あれ、誰も寄って来ない』
誰も来ない
すると老人が一人近寄って来て、
先ず、深々と礼をし、
お礼を述べ、
それから、みんなで整然とバケツリレーで物資を運ぶのでそのようにして良いか?
と尋ねて来た。
『勿論OK』
しばらくすると、
すると、突然、それを中止。
『え~!どうした。』
すると老人が、
『もうこの地区はこれぐらいで、他の地区の方へ行って下さい』
老人は深々とお礼をする。
すると周りの群衆も笑顔で、お礼をしてる。
彼女は次の目的地へ、ヘリをテイクオフ、
下を眺めたら、皆、大きく手を振っている。
彼女は涙が溢れて止まらない。
『なんて、日本人、凄いクレイジー、』
『日本人て、素敵』
軍に入隊し、最高の思い出の任務だったと今でも皆に話す。
大震災時、物資運んだ時、
会津の体育館で物資を貰いに来る大勢の人達、
入場制限、整然と並ぶ人達、
あの光景と重なる。
炊き出しの時、
大勢の人達が並ぶ、
子供達は自分達が食べる前に、
並んで食事を取り、
動けない高齢者の為にご飯を運ぶ姿にどれだけ感動したか、
あの時の子供達、偉かったなあ~
これが日本人、
炊き出し
或る米軍の女性兵士の日本の思い出、
3.11大震災時、
米軍の『ともだち作戦』
その女性兵士はヘリコプターの操縦士。
孤立した住民の皆さんに、
支援物資を届ける任務。
彼女はこれまでアフリカ等で何度もそのような任務をやって来た。
いつも物資を届ける際、
ヘリコプター着陸時、
まだ着陸していないうちから、
群衆が群がり、兵士にも危険が及ぶ事、しばしば、
『今回も大変だな~、どうなる事やら』
目的地の上空へ来た。
『お~~皆集まってるなあ~~』
ヘリコプターを着陸、
『あれ、誰も寄って来ない』
誰も来ない
すると老人が一人近寄って来て、
先ず、深々と礼をし、
お礼を述べ、
それから、みんなで整然とバケツリレーで物資を運ぶのでそのようにして良いか?
と尋ねて来た。
『勿論OK』
しばらくすると、
すると、突然、それを中止。
『え~!どうした。』
すると老人が、
『もうこの地区はこれぐらいで、他の地区の方へ行って下さい』
老人は深々とお礼をする。
すると周りの群衆も笑顔で、お礼をしてる。
彼女は次の目的地へ、ヘリをテイクオフ、
下を眺めたら、皆、大きく手を振っている。
彼女は涙が溢れて止まらない。
『なんて、日本人、凄いクレイジー、』
『日本人て、素敵』
軍に入隊し、最高の思い出の任務だったと今でも皆に話す。
大震災時、物資運んだ時、
会津の体育館で物資を貰いに来る大勢の人達、
入場制限、整然と並ぶ人達、
あの光景と重なる。
炊き出しの時、
大勢の人達が並ぶ、
子供達は自分達が食べる前に、
並んで食事を取り、
動けない高齢者の為にご飯を運ぶ姿にどれだけ感動したか、
あの時の子供達、偉かったなあ~
これが日本人、
炊き出し
でも、私は
「人が人を思いやる気持ち」に勝るものは
ないと思っています。
苦しいなか、別の隣人を思いやる被災者の方々、
その光景に涙する米軍兵の女性、
お話を聞くだけで、涙が出てきます。
自分よりも人を思える心の持ち主が
もっと増えたらいいのにな!
朝鮮やシナの下品丸出しの品性のカケラもない人間なら自画自賛するんだろうけどwww
自画自賛しないのが日本男児。
問題を捻じ曲げてやしませんか?
こんないい逸話、
問題は日本の文化歴史を踏襲して守りましょうと言ってるわけです。
我々日本の平和、技術、治安、倫理感、それはご先祖様達が長年培って来た、
世界に誇れる歴史文化です。
そこをないがしろにしてるから、変な事件が横行する世の中を造り出してしまった。
俺おれ詐欺、親殺し、働かない若者、
世の乱れの元凶は拝金主義とか欧米化とか色々言われますが、
基本は教育、
取り戻したい日本の精神、心意気、
自信を持って発信しなければ、
このままだと日本は衰退の一途、
ちがうよ、マスター。
日本人を舐めたらダメだよ。
日本人は、そんな武勇伝とかいい話を語り継がなくても、日々の粛々とした日常生活の中で、品性ある他人を想う心を持つ人間に成長していくものでしょ。本当に美しい民族だと思う。
先輩たちの品位のある生活美のなかで時間をともに過ごす…それだけで伝わり継承されていく日本人としてのメンタリティ。
いちいち自賛する言葉を遣う必要なんてないでしょ。
マスターの作るご飯、あの優しさと暖かさに触れたら、自分もああいうご飯を作れる人間になりたいと思うよ。