お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「左折する時に出る矢印」・・・赤信号では「赤い矢印」になっていた。

2006年08月22日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
「青の矢印」だけ出せば、分かりやすいと思うのだが。そんなに交通量も無いし・・・
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スパゲティー屋が満員だったので、エントリーした。そしたら・・・

2006年08月22日 | 料理・飲み物・食べ物
こんな「円盤状」のものをくれた。周りが光る。順番が来たら、光ったり、音が出るんだろうなぁ~と思っていたら、席が空いて、単純に店員に取り上げられた。あれはただの「順番が書いた板」だったのだろうか?
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サイパンの「エレベーター」のボタン

2006年08月22日 | エッセイ・日記・意見
泊まったホテルのエレベーターの中のボタン。「DC」「DO」は「Door Close」「Door Open」の略だろう。「エレベーターのドアを閉めるボタン」のある国って案外少ない。
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8/18~8/22「サイパン旅行」に行って来た。

2006年08月22日 | 旅・外国
20年ぶりに「サイパン」に行って来た。飛行機テロの影響で、成田空港の「スーツケース」「手荷物」の検査は厳重を極めた。乗った飛行機が「ノースウェスト航空」というアメリカの航空会社という事もある。

家族が揃って空いている期間が8/18~8/22までしか無かった。長男のサッカーの合宿、長女の陸上の試合、家族の帰省等等、やっとこの日取りが決まった。しかも往きは20:55発成田で、午前1時過ぎにサイパンに到着。その日は昼前まで寝て、8/20.21の地元のツアーの申し込み。そして、昼ご飯はホテル内の日本料理店のランチ・ブッフェ。つまり、特にアトピーの酷い次男が食べられるものを考えると、海外では、和食のあるバイキング料理か、スパゲティーで「卵製品」も「乳製品」もかけてないもの(スパゲティーの麺には、この2つの成分は入っていないので)になる。

8/19の午後はホテルのプールで遊ぶ。子供達は元気だ。日が暮れる午後5時頃までプールで遊んでいた。泊まったホテルは「GRAND HOTEL」。20年前、ドラマのスタッフと初めてサイパンに来た時は「DIAMOND HOTEL」だったろうか?確か、コンチネンタル航空が名古屋空港からしか出てなくて、名古屋まで行った記憶がある。どちらのホテルもサイパンの繁華街からは遠い。

夕方、着替えて「DFS(デューティー・フリー・ショッパーズ)」へ。今回は「阪急交通社」のツアーで行ったのだが、「阪急交通社」の発券してくれた「ショッピングカード」を持っていると、どこのホテルからも「DFS」へのタクシーは無料。

「DFS」へ行くとつい買い物をしてしまう。子供達には退屈な思いをさせたかもしれない。僕が買ったのは、モンプラン100周年の「万年筆」。モンプランのマークのところに、マークの形にダイヤモンドが埋め込まれている。そして、ブルガリの時計。一昨年、グァムで買ったのだが、スポーティーな奴が欲しくて、清水の舞台から全力疾走で落ちる気分で購入。

「DFS」の向かいの「ABCストア」で、「メラトニン」を12瓶買う。日本では、この「睡眠導入剤」は「厚生労働省」の認可がおりていない為、もの凄く高い値段で売っているが、サイパン(アメリカ)では「ABCストア」の様な雑貨屋(日本で言えば「ドン・キホーテ」の様な店)に
積み上げてある。この「メラトニン」はドラマのポスター撮影で初めてロスに行った時、向こうのコーディネーターに勧められたもの。寝付きは良くなるし、朝も眠気が残らない。ダイエットサプリメントにも、手が出掛かったが、以前アメリカで買ったダイエットサプリメントを飲んで「不整脈」を起こしたので、今回はパス。
夕食はホテルの人に教えて貰った「DFS」から歩いて3分のスパゲティーの店「カプリチョーザ」で夕食。レギュラーサイズを頼んだのに、ラージサイズが来て、「メタボリック症候群」に一歩前進。次男用に頼んだスパゲティー。Without Cheeseと言ったのに、真ん中にチーズが振りかけてあり、そこの部分を妻と僕とで食べて、次男にはチーズのかかっていない部分を食べさせる。子供達も疲れが出たのか、夕食を食べながら寝かかっていた。なかなかハードな初日だった。
僕と妻はホテルに戻り、21:00から足つぼマッサージを30分、全身マッサージを60分。先週、神戸の中華街で受けた足つぼマッサージは痛くて悲鳴をあげそうになったが、今回はそれほどでも無かった。

続く、8/20は、「Pacific Islands Club」という「巨大プール」での一日。案内の女性がまず施設全般を歩いて紹介。僕より背が高いので、190cm以上はあるだろう。白人・・・アメリカ人かもしれない。僕の場合は大体斜め下を向いて喋る事が多いので、自分とほぼ目線の高さが一緒というのは少し戸惑う。ここではプールだけでなく、卓球・テニス・ミニゴルフ・水中バトミントン・水中バスケット・アーチェリー等、いろんなスポーツがすべて「ツアー料金」に含まれていて遊べる。昼食もビール・白ワイン・赤ワイン・シャンパン飲み放題の豪華なバイキング。次男の食べるものもあり、ホッとする。朝8時に泳ぎ始めて、夕方4時半まで、ウォーター・スライダーや波乗りで子供達は遊ぶ。
僕はプールサイドで足を切ったので、午後はテントの下の白いデッキチェアーに横たわって昼寝。昼食で白ワインを4杯も飲んだせいだ。後で、足の切り口に「小バエ」が集まっていたと子供達に聞いた。

次男は「黒く日焼けする」か゛「アトピーで皮膚の色が元々変わった部分」は白くなり、白黒のまだら焼けになっていた。
この日は、家族全員疲れ果て、部屋で、「どん兵衛」や「インスタント味噌汁」を作って食べ、爆睡。

8/21、「マニャガハ島ツアー」。サイパン島から船で20分の無人島。午前中は11:00から「バブル・メーカー」と呼ばれる「スキューバーダイビング」の「ウォーキング版」。子供が小さいので、本格的なスキューバーの道具を付けながら、水中に張られたロープを両手で持って少しずつ進んでいく。インストラクターの人から「魚肉ソーセージ」を貰い、手の中で小さなカケラにして、あげると、綺麗な色をした熱帯の魚が目の前が見えない位、寄ってくる。
僕が初めて、体験ダイビングをしたのは、サイパン。それ以来、20年ぶりにダイビングを体験。子供達にはいい体験になった事だろう。撮った写真はCD-Rに、撮ったビデオはDVDに焼いて売られている。買ってしまった。ホテルのフロントまで届けてくれるというサービス付。

午後は13:15から「パラ・セーリング」。ボートに引かれてパラシュートと共に、空を飛ぶスポーツだ。グァムと違っていたのは、サイパンはイスが無く、太ももに巻いた帯状のものに腰掛ける様にして飛ぶ事。この方が下も良く見えてよい。天気もよく、風も穏やかで空の上から綺麗な海とコーラルアイランドを見ていると、仕事でのストレスが小さく感じてしまう。ボートを操っている4人のスタッフも陽気だ。一年中、この仕事をしているのだろうか?何かというと、笑いが起きるのがいい。大江戸線乗っていても、笑いは起きないもんなぁ~。ここでも撮影があり、CD-Rを買う。両方ともまだ見ていないがどんな写真が撮れたのだろう。

「パラ・セーリング」が終わり、15:00の船でサイパン島に帰ろうと、子供達と決めるが、そこは熱中し出すと、時間を忘れる。結局、最終便の16:00の船に乗る事に。

夕食をホテル内の日本料理屋で食べ、もう一度「DFS」と「ABCストア」に買い物に。いろいろ買って、「DFS」からのシャトルバス(無料)でホテルに戻る。トランク二つに妻が一生懸命、荷物を詰める。僕はこういう作業が大の苦手。子供達と僕は寝てしまったが、彼女は24:00までパックするのに、かかったとの事。お疲れ様!

午前2時45分にモーニング・コール。3:15にバスでサイパンの空港へ。ここでも荷物検査が厳しい。2つあるうちの1つのスーツケースが重量オーバーで、係りのおばさんの指示で僕がどんどん重そうなものを抜いていく。抜いたものは手持ちで機内に持ち込むのだ。妻が折角パックした荷物も台無し。

5:15フライト。荷物検査等で時間を食っていたら、最終の搭乗案内があり、慌てて飛行機に乗る。しかし、定刻より5分も早く、飛行機は動き出す。どうなっているのだろうか?機内は冷蔵庫の中の様に寒く、震えながら、なんとか寝ようとする。食事は不味いし、アルコール類を飲むにはお金がいる。アメリカ系の航空会社は押し並べて、サービスが悪い。「ノースウェスト」が「ノースワースト」と言われる所以である。

成田には、定刻より20分も早い8/22の7:30に到着。新宿行の「成田エクスプレス」まで待つのが嫌だったので、京成の通勤特急で「八幡」まで行き、都営新宿線の本八幡から新宿へ出る。新宿からタクシーで帰宅。11時頃か。

僕と妻は午後、駅近くの「伊勢丹クィーンズ」で買い物。僕は「鍼」に行き、治療中、意識を失う。「治療、終わりましたよ!」という鍼の先生の声で起こされ、帰宅。

久しぶりのブログ更新。明日からは仕事。
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都営新宿線車中でボロボロ泣きました。

2006年08月22日 | 本・雑誌・漫画
「電池が切れるまで」の仲間たち―子ども病院物語

角川学芸出版

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内容(「BOOK」データベースより)
「幸せ」と言って亡くなった真美ちゃん。「命」の詩を書いた由貴奈ちゃん、白血病を克服し医師を目指す盛田君…。こども病院で、病気と闘いながらも前向きに生きるこどもたちと、こどもを支え続ける家族、医師、教師たちの喜びや葛藤を、真摯に綴ったベストセラーの待望の文庫化。全国に感動の輪を広げた奇跡の詩画集『電池が切れるまで』に秘められた真実の物語が、命の輝きを伝える。すべての漢字にふりがな付き。(Amazon.の解説より)


子供が病気になる事は「怖ろしい事」だと思う。僕自身にも3人の子供がいるが、どんな子供に、どんな病魔が襲いかかるか・・・そして、どれだけその事を本人と家族が背負って前向きに生きられるか・・・僕は都営新宿線の中でボロボロと泣いてしまった。僕を含めて子供3人がアトピー。特に次男のアトピーは酷い。夜中に体中を無意識で掻き毟っている。朝は血だらけである。中学・高校の時の自分を見る様だ。当時は「アトピー」という病名を知っている人は少なく、結構悲しい思いもしたものだ。そんな思いを次男にも、長女・長男にもさせたくない。だから、新宿の「鶴薬局」という、日本で一箇所しかない「中国漢方」に通っている。妻は毎日、4人分の煎じ薬と、入浴剤を作っている。「鶴薬局」の詳しい連絡先は、このブログで何回か書いたので、「鶴薬局」で検索して欲しい。

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