県外からもファン殺到 県美術館 福山雅治さん写真展 開幕初日、過去最高３０００人超

　鉛筆を片手に撮影地などを熱心にメモする人、写真集購入後、もう一度最初から会場を回る人…。５日に長崎市出島町の県美術館で開幕した俳優でシンガー・ソングライターの福山雅治さん（３９）の写真展「ＰＨＯＴＯ　ＳＴＡＧＥ３‐残響」は、県内外から訪れる大勢のファンでにぎわった。初日の来場者数は３０３９人で「企画展の初日入場者としては、過去最高の入り」（同美術館）となった。

　福山さんが撮った作品は約１００点。福山さんが被写体となった写真も約１４０点あり、写真を撮る側と撮られる側の両面から、福山さんの魅力を楽しむことができる。

　１７年来のファンで東京都から駆けつけたという会社員中山美奈子さん（３３）は、出身地・長崎での福山さんをとらえた写真に「ふるさとでしか見せない表情が写っている」と感慨深げ。一方、福山さんにあこがれてカメラを始めたという佐世保市世知原町の会社員永田幸治さん（２９）は「福山さんからかっこよさだけでなく、カメラワークも盗みたい」と真剣に見入っていた。
（西日本新聞より引用）


福山雅治が長崎出身とは知らなかった。

こんなサイトがあった→http://www.benridane.jp/keyword/%E7%A6%8F%E5%B1%B1%E9%9B%85%E6%B2%BB%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%82%89/c/10/cp/13?gclid=CJKCmfHYxpICFQbIbwodCW2AcQ
僕は「アデランスのＶＩＰ名簿」に載っていると聞いたが・・・カミングアウト・・・しないだろうなぁ～

訃報：米俳優チャールトン・ヘストンさん死去

　ハリウッド映画の名作「ベン・ハー」（１９５９年）やＳＦ映画「猿の惑星」（６８年）などで知られる俳優チャールトン・ヘストンさんが５日、米カリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で死去した。８４歳だった。ＡＰ通信によると、ヘストンさんは０２年に初期のアルツハイマー病であることを公表したが、家族のスポークスマンは死因を明らかにしていない。

　米イリノイ州出身。ノースウエスタン大学で演劇を学んだ後、５０年に本格的に映画デビュー。「地上最大のショウ」（５２年）のサーカス団長役で注目され、「十戒」（５６年）のモーゼ役でスターの地位を確立した。ローマ帝国時代のユダヤ人豪族の数奇な運命を描いた「ベン・ハー」は、ヘストンさんの主演男優賞を含む１１部門でアカデミー賞を受賞し、「タイタニック」（９７年）、「ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還」（０３年）に並ばれたものの、同賞最多受賞記録は破られていない。

　大柄で筋肉質な体格と彫りの深い顔立ち、よく通る声を生かし、歴史上の人物を描く大作で活躍した。中世スペインの貴族を描いた「エル・シド」（６１年）、ルネサンス期イタリアの芸術家ミケランジェロを演じた「華麗なる激情」（６５年）、古代ローマを舞台にしたシェークスピア劇をもとに自身が監督も手がけた「アントニーとクレオパトラ」（７１年）のアントニー役など多くの作品に出演し、自身もそうした役柄を好んでいたという。

　「アクターズ・ライフ」「北京日記」などの著作も残した。

　公民権運動にも積極的に取り組み、映画俳優組合（６５～７１年）の代表も務めたが、晩年は全米ライフル協会（ＮＲＡ）の会長（９８～０３年）に就任し、銃規制撤廃を目指すタカ派の顔として共和党躍進に影響力を発揮するなど保守色を強めた。【ロサンゼルス吉富裕倫】

　◇米国象徴するスター
　映画評論家の佐藤忠男さんの話　「背広を着た役がない」と本人が言っていたとおり、大スペクタクル映画の俳優だった。最も印象に残るのは「十戒」のモーゼ役。大勢の民を率いる姿は、アメリカ国民にとって「世界をリードする米国」そのものに見えたのではないか。そういう意味でも米国を象徴するスターであった。
（毎日新聞より引用）


テレビの「洋画劇場」で子供の頃、チャールトン・へストンはよく観た。「ベン・ハー」「十戒」「猿の惑星」・・・ものすごいショック。吹き替えは「ルパン三世」で「銭形警部」の吹き替えをやっている納屋悟朗さんと決まっていた。

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オグシオ、逆転で初優勝 大阪国際バドミントン

　バドミントンの大阪国際チャレンジ最終日は６日、大阪・守口市民体育館で各種目の決勝があり、女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組（三洋電機）が韓国のペアに２―１で逆転勝ちして初優勝。０５年１０月のデンマーク・オープン以来となる国際大会３勝目を挙げた。


　リードしていた第１セットを２０―２２で落としたが、第２セットを２１―８。第３セットは中盤で潮田が強いショットを２連続で決めて突き放し、２１―１３で制した。

　今大会は国際大会の中の位置づけは低く、世界トップクラスは出場していないが、決勝はランキング６位の小椋、潮田に対して１５位の実力者が相手だった。「（２セット目以降は）無理せず、ここぞというところで決められた」と潮田。「同じぐらいの実力の相手に、五輪を想定して戦って勝てた。自信になった」という小椋は「いいラリーをすると大きな拍手をもらえ、後押しされた」と感謝していた。
(朝日新聞より引用)


スポーツも「女子」の時代になったのだろうか・・・そして、女子のスポーツ選手が可愛くなった。これって、セクハラ？

「東レアローズ」優勝バンザイ！！！！！

とても嬉しい事があった。Ｖプレミアリーグ女子の決勝戦が今日あり、大阪で法事が終わって帰って来たらすぐに、録画した試合を観始めた。「東レアローズ×デンソー」、どちらが優勝しても初優勝。僕は「東レ」のファンなので、応援にも力が入る。昨年、第６位と第７位のチームが決勝戦をしているのだから、選手も世代交代しているのだろう。「東レ」は第２セットを落としたが、見事優勝。木村沙織の「天然の優勝インタビュー」が面白かった。ＭＶＰは荒木絵里香。アテネ五輪に出場出来なかった事をバネに彼女はすごく頑張ったと思う。体型もスリムになり、顔つきも「自信に満ち溢れている」。ベストリベロは３度目の受賞の久光スプリングスの佐野優子。彼女もアテネ五輪に出場できず、ヨーロッパに武者修行に行き、素晴らしいリベロになった。試合には出なかったが、久しぶりに大山加奈の姿を観られたのも嬉しい。ちょっと太ったのかなぁ～と思う。Ｖプレミアリーグ出場を諦めた分、持病の腰痛を直して、北京五輪に向けて全力投球して欲しい。
「東レアローズ」という若いチームがチーム一丸となって優勝し、メチャメチャ喜んでいる姿を観て、僕はとっても羨ましく思った。もちろん、僕がバレーボールをこれからする訳では無いが、何かを達成した時の「喜び」を今でも味わってみたいと痛感。何か、目標を決めて挑もうと思う。日々の生活に流されて、すぐ一週間が過ぎてしまうのだが、どこかで立ち止まって、４８歳の自分が出来る事、したい事を精査し、それに向かって努力しよう。そんな気持ちにさせてくれたのも、「東レアローズ」。ありがとう、そしておめでとう！！！！！