今日、午前中、長女が通う「都立国際高校http://www.kokusai-h.metro.tokyo.jp/」に初めて行って来た。「オーストラリア交換留学」の説明会。「都立国際高校」は「普通科」ではなく「国際科」のユニークな都立高校。帰国子女も多い。長女がこの1年、猛勉強して、勝ち取った合格。「交換留学」に関して僕は賛成だが、長女と妻は乗り気では無い。「オーストラリアの姉妹校」が男子校で、我が家にホームステイして貰うのに「予想できない不安」があるのだろう。初めて行ったが、ビックリするほど、前向きな先輩の生徒達。自由に自分自身を主張できる校風。長女が自分で探し、オープンスクールにも行って極めて来たのだから、彼女の眼は正しいと父親として思った。いちばん、この高校に入りたかった理由は「女子サッカー部」がある事。この学校、クラスに男子は7~8名で圧倒的に女子が多いのだ。そんな環境に置かれた男子はモテるだろうか?
妻と帰りがけ、明大前の駅の「スープストック」でカレーとスープを食べる。美味しかった。
僕は3週間に一回、散髪に行っているのだが、今日がその日。いつもの散髪屋で30分程待たされて、スキンヘッドにして貰い、フェイシャルケア、耳掃除もしてもらって5400円。途中、完全に意識を失っていて、「終わりましたよ」という店員さんの声で目が覚めた。コンタクトレンズがドライアイで、ポロッと落ち、ボヤッとした視界のまま、帰宅。午後3時半から8時まで昼寝。心身ともに疲れている。今、午後11時40分。オヤスミナサイ!
東京都立国際高等学校(とうきょうとりつこくさいこうとうがっこう)は、東京都目黒区駒場にある都立高等学校。
概要
都立高校としては唯一の国際学科を設置している学校で、2006年度の大学センター試験では英語の学校平均点が桜蔭に次いで全国2番目の実績を残すなど、語学力に自信ある生徒が広く集まっている。入試問題は英語のみ自校作成問題を導入しており、その難易度は他校とは一線を画し、高度な英語力が要求される。男女共学であるが女子の比率が高く、3~5:1ほどの割合である。帰国生枠や在京外国人枠もあり、帰国子女からの人気も高い。2004から2006年度まで文部科学省からスーパーイングリッシュランゲージハイスクール (SELHi) の指定を受けていた。
沿革
1989年 - 東京都立国際高等学校として開校。
教育
言語教育が極めて重視されており、外国語の授業では海外の出版物が多く利用されている。ドイツ語・スペイン語・フランス語・朝鮮語・中国語の履修も可能であり、高い語学力を付けることができる。すべての第二外国語の授業は、ネイティブの教師による、レベル別に分けた少人数のクラスで構成されており、日本語の苦手な帰国子女、在京外国人、留学生などを対象にした日本語の授業もある。英語は、2クラスを4〜5つのレベルに分けて少人数制になっており、最上位レベルは、ネイティブの教師から英語のみを使った授業になっている。それ以外のレベルでも、日本人の英語教師とネイティブの教師が2人教えるチームティーチングを多く取り入れている。
英語圏の大学に進学を目指す生徒のために、SATとTOEFLを準備するためのクラスがそれぞれ設けられている。更に、「英語」を学ぶだけでなく、英語を「使って」学ぶために、様々な国の出身のゲストスピーカーを毎週招いて講義をしてもらう授業や、世界の地理や文化習慣を海外で出版されたテキストを使って学ぶ授業などもある。
「課題研究」が3年間必修となっており、入念な調査研究のもと、本格的な論文執筆が行われる。独自科目の「国際理解」では、文化理解・社会理解・環境表現の3分野について、学校製作の独自のテキストを用いて学ばれている。教科によっては大学教養レベルの高度な授業も行われている。そのため、受験生全般に大変高い人気を誇っている。
生徒
様々なバックグラウンドをもった生徒が在籍しており、全体の3分の1から半分が何らかの海外滞在経験又は、在京外国人で占められている。1学年におよそ240人の生徒が在籍していて、その内40人の帰国子女枠(現地校、日本人学校を含む)、25人の在京外国人枠、15人の9月入学枠(帰国子女と在京外国人)などの入学枠がもうけられている。帰国子女、在京外国人枠の規定に合わないなどの理由で、一般枠で入学する帰国子女又は在京外国人(いわゆる隠れ帰国)もかなりいる。更に、毎年数名の1年間の留学生が在籍し、姉妹校などの生徒が短期間訪れることもよくある。このため、校内では日本語のみならず、英語、韓国・朝鮮語、中国語が話されている。こうした多様なバックグラウンドを持つ生徒が共に学ぶことが、この高校の特色であり、強みである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
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妻と帰りがけ、明大前の駅の「スープストック」でカレーとスープを食べる。美味しかった。
僕は3週間に一回、散髪に行っているのだが、今日がその日。いつもの散髪屋で30分程待たされて、スキンヘッドにして貰い、フェイシャルケア、耳掃除もしてもらって5400円。途中、完全に意識を失っていて、「終わりましたよ」という店員さんの声で目が覚めた。コンタクトレンズがドライアイで、ポロッと落ち、ボヤッとした視界のまま、帰宅。午後3時半から8時まで昼寝。心身ともに疲れている。今、午後11時40分。オヤスミナサイ!
東京都立国際高等学校(とうきょうとりつこくさいこうとうがっこう)は、東京都目黒区駒場にある都立高等学校。
概要
都立高校としては唯一の国際学科を設置している学校で、2006年度の大学センター試験では英語の学校平均点が桜蔭に次いで全国2番目の実績を残すなど、語学力に自信ある生徒が広く集まっている。入試問題は英語のみ自校作成問題を導入しており、その難易度は他校とは一線を画し、高度な英語力が要求される。男女共学であるが女子の比率が高く、3~5:1ほどの割合である。帰国生枠や在京外国人枠もあり、帰国子女からの人気も高い。2004から2006年度まで文部科学省からスーパーイングリッシュランゲージハイスクール (SELHi) の指定を受けていた。
沿革
1989年 - 東京都立国際高等学校として開校。
教育
言語教育が極めて重視されており、外国語の授業では海外の出版物が多く利用されている。ドイツ語・スペイン語・フランス語・朝鮮語・中国語の履修も可能であり、高い語学力を付けることができる。すべての第二外国語の授業は、ネイティブの教師による、レベル別に分けた少人数のクラスで構成されており、日本語の苦手な帰国子女、在京外国人、留学生などを対象にした日本語の授業もある。英語は、2クラスを4〜5つのレベルに分けて少人数制になっており、最上位レベルは、ネイティブの教師から英語のみを使った授業になっている。それ以外のレベルでも、日本人の英語教師とネイティブの教師が2人教えるチームティーチングを多く取り入れている。
英語圏の大学に進学を目指す生徒のために、SATとTOEFLを準備するためのクラスがそれぞれ設けられている。更に、「英語」を学ぶだけでなく、英語を「使って」学ぶために、様々な国の出身のゲストスピーカーを毎週招いて講義をしてもらう授業や、世界の地理や文化習慣を海外で出版されたテキストを使って学ぶ授業などもある。
「課題研究」が3年間必修となっており、入念な調査研究のもと、本格的な論文執筆が行われる。独自科目の「国際理解」では、文化理解・社会理解・環境表現の3分野について、学校製作の独自のテキストを用いて学ばれている。教科によっては大学教養レベルの高度な授業も行われている。そのため、受験生全般に大変高い人気を誇っている。
生徒
様々なバックグラウンドをもった生徒が在籍しており、全体の3分の1から半分が何らかの海外滞在経験又は、在京外国人で占められている。1学年におよそ240人の生徒が在籍していて、その内40人の帰国子女枠(現地校、日本人学校を含む)、25人の在京外国人枠、15人の9月入学枠(帰国子女と在京外国人)などの入学枠がもうけられている。帰国子女、在京外国人枠の規定に合わないなどの理由で、一般枠で入学する帰国子女又は在京外国人(いわゆる隠れ帰国)もかなりいる。更に、毎年数名の1年間の留学生が在籍し、姉妹校などの生徒が短期間訪れることもよくある。このため、校内では日本語のみならず、英語、韓国・朝鮮語、中国語が話されている。こうした多様なバックグラウンドを持つ生徒が共に学ぶことが、この高校の特色であり、強みである。
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