![]() | 思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)外山 滋比古筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには?自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。
1986年に出版されたこの本が今、ベストセラー総合第1位になってるって知ってた?時代と突然マッチしたのだろうか?







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内容紹介
真鍋頼子(25歳)は、派遣先の大学で、学生と間違えて勧誘され、「メルヘンクラブ」というサークルに入会した。主な活動は眠ること、そして現実では叶わない願いを、夢の中で叶えること。最愛の彼氏「タケオ」にフラれ、自暴自棄になっていたマナベは「せめて夢の中で会いたい」と願いを込め、夢でタケオと会う訓練をはじめた――。第1回日本ラブストーリー大賞審査員絶賛賞受賞作家、待望の第二作目。
斬新な発想の恋愛小説。





SMAP・木村拓哉(35)が内閣総理大臣を演じる話題の月9ドラマ、フジテレビ・関西系「CHANGE」(5月12日スタート。月曜、後9・00)の制作発表が9日、都内で行われ、“木村首相”が「見てくれる人の政治に対する興味とテレビへの距離感を近いものにしたい」と所信表明した。また、深津絵里(35)、阿部寛(43)らも総理サポートの熱演を約束。注目を集めていた“木村内閣”がついに船出した。
◇ ◇
「皆さんが驚くような“絵本(作品)”を作り上げたい」-。“木村総理”は、独特の言い回しで意気込みを表現した。高視聴率を獲得した05年の「エンジン」以来となる月9主演。3月23日にクランクインし動き始めた“木村内閣”を率いる木村総理が、低迷期と言われるドラマ界に景気の大波を作りだす。
作品は、木村演じる小学校教師が、父と兄の急死により政治の世界に足を踏み入れ、情熱で内閣総理大臣へと上り詰めていく物語。秘書役の深津絵里、選挙プランナー役の阿部寛に加え、「俳優としてもミュージシャンとしても一流の木村拓哉さんと向かい合って芝居がしたかった」という総務会長役の寺尾聰らが“内閣”を支える。
大船の舵(かじ)を取る木村も、「やるからにはテレビとテレビの前の人たちの距離感を変えたい。自分がこういうことをやることによって、政治にかかわっている人たちに関心を持っていただけたらと思う」と公約を掲げた。役作りするにつれ政治への関心も強くしており、「この役をしているからこその目線が新設された」と、総理役としての自信をのぞかせた。
もっとも「イメージする政治家はいないです」とキッパリ。「SMAP×SMAP」で総理就任前の小泉純一郎、安倍晋三両衆院議員に会っているが、「キャラクターが強い方たちなので、勝手に引用してはいけない気がするし、今回の趣旨に反する」と説明した。
「実際に出馬依頼が来たら?」の問いには、「ふかっちゃん(深津)に相談します」とニヤリ。逆風になりかねない異例の5月スタートとなるが、木村総理の人気と勢いの前では、それもまったく問題ない。
(ディリー・スポーツ紙面より引用)
今期の連続ドラマ・・・視聴率No.1、予想は「ごくせん」と見たが・・・






◇ ◇
「皆さんが驚くような“絵本(作品)”を作り上げたい」-。“木村総理”は、独特の言い回しで意気込みを表現した。高視聴率を獲得した05年の「エンジン」以来となる月9主演。3月23日にクランクインし動き始めた“木村内閣”を率いる木村総理が、低迷期と言われるドラマ界に景気の大波を作りだす。
作品は、木村演じる小学校教師が、父と兄の急死により政治の世界に足を踏み入れ、情熱で内閣総理大臣へと上り詰めていく物語。秘書役の深津絵里、選挙プランナー役の阿部寛に加え、「俳優としてもミュージシャンとしても一流の木村拓哉さんと向かい合って芝居がしたかった」という総務会長役の寺尾聰らが“内閣”を支える。
大船の舵(かじ)を取る木村も、「やるからにはテレビとテレビの前の人たちの距離感を変えたい。自分がこういうことをやることによって、政治にかかわっている人たちに関心を持っていただけたらと思う」と公約を掲げた。役作りするにつれ政治への関心も強くしており、「この役をしているからこその目線が新設された」と、総理役としての自信をのぞかせた。
もっとも「イメージする政治家はいないです」とキッパリ。「SMAP×SMAP」で総理就任前の小泉純一郎、安倍晋三両衆院議員に会っているが、「キャラクターが強い方たちなので、勝手に引用してはいけない気がするし、今回の趣旨に反する」と説明した。
「実際に出馬依頼が来たら?」の問いには、「ふかっちゃん(深津)に相談します」とニヤリ。逆風になりかねない異例の5月スタートとなるが、木村総理の人気と勢いの前では、それもまったく問題ない。
(ディリー・スポーツ紙面より引用)
今期の連続ドラマ・・・視聴率No.1、予想は「ごくせん」と見たが・・・








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いい大人が寄り集まってこんな馬鹿馬鹿しいことを真面目にやってていいのか。
もちろん、いいんです。文化なんてそういうものなんだから。
【SIDE A】タモリの大放送
(1) 序曲“タモリのテーマ”
Overture:Tamori's Theme
(2) ハナモゲラ相撲中継
Sumo Tournament a la Hanamogera
(3) 教養講座“日本ジャズ界の変遷”
Lecture on Culuture:History of Jazz in Japan
(4) CMブラジャー・ミシン
TV Ad Presented by Brassiere Sewing Machine
(5) 世界の短波放送
World's BCL
(6) お昼のいこい
Lunch Time Show
(7) 歌舞伎中継“世情浮名花模越”
Kabuki Hour:Yo-wa-Nasake Ukina-no-Hanamokoshi
(8) 料理の時間~大混線
Cooking of the Day~Great Confusion
【SIDE B】タモリのバラエティー・ショー
(1) FEN<ニュース~スリラーアワー~コミックショー>
FEN News, Thriller Show and Comic Show
(2) 第1回テーブル・ゲーム世界選手権大会 於青森
1ST.International Table Game Tournament at Aomori
(3) “武蔵と小次郎”part1~討入り前の蕎麦屋の2階
"Musashi and Kojiro"part1~
Akoh Samurai at the "Soba" Noodle Shop
(4) “武蔵と小次郎”part2~演歌“けねし晴れだぜ花もげら”
"Musashi and Kojiro"part2~
Japanese Popular Song:Keneshi-Bare-Daza Hanamogera
(5) “武蔵と小次郎”part3~町の民謡教室
"Musashi and Kojiro"part3~
At Classroom of the Japanese Folksongs
(6) “武蔵と小次郎”part4~アフリカ民族音楽“ソバヤ”
"Musashi and Kojiro"part4~
Aflikan Folk Song: "Sobaya"
(7) “武蔵と小次郎”part5~中国語のハワイアン・メドレー~終曲
"Musashi and Kojiro"part5~
Medley of Hawaiian Songs as Sung in Chinese~Finale
(Amazon.jpのレビューより引用)
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「エビノピラフに認められて…」
「よく跳ねますねぇあのキャンタマ…」
「ムカシネの横にはウリシラネがあります…」
幼少の頃に親父からレコードで聞かされた、
もはや耳にこびりついて離れないフレーズの数々。
え、悪ふざけにしか聞こえないって?
やる気のあるものは去れ。
【SIDE A】教養講座“音楽の変遷その1”
旋律の源とその世界的波及について
講師:中州産業大学芸術学部西洋音楽理論
森田一義助教授
《使用曲》
( 1) シャンソン「パリの屋根の下にテームズ河は流れていない」(ボリス・シュバリエ)
( 2) 童謡「あぶらむし」(六十嵐澄芳)
( 3) 韓国民謡「ワラジ」(歌唱者不明)
( 4) 中国民謡「熊猫深山」(歌唱者不明)
( 5) ムード歌謡「富士見荘ブルース」(富士山田弘とプール・サイド)
( 6) アルゼンチン・タンゴ「バラ肉のタンゴ」(カルロス・デルゲソ)
( 7) カンツォーネ「この胸のとどろきを」(イジール・チンクァエッティ)
( 8) ハワイアン「ウイ・アイ・カウ・アイ・パイ」(ドン・アホー)
( 9) スイング・ジャズ「ええ列車で行こう」(ペリー・オコモとデューク・エリート楽団)
(10) カントリー&ウェスタン「アイ・ウォーク・ザ・サイン」(ハンコ・オスノー)
(11) 和製ロックンロール「ハイエナ・パパ」(チャコ高野)
(12) ロシア民謡「ウオトカの舟酔」(ドン・コサクニン合唱団)
(13) フラメンコ「曲目不明」(歌唱者不明)
(14) ニュー・ミュージック「鰯雲」(さるまたし)
(15) ボサノバ「アカイベベ」(セルジオ・メンデル&ブラジル69)
(16) ヒット歌謡「サンスター」(ピンカラ・レディー)
(17) メンデル作曲「オーボエとフルートのための協奏曲“種の起源”」(イ・チジク合奏団)
【SIDE B】タモリのバラエティー・ショー Vol.2
( 1) 信濃路ツアー(於・国際経済バス車中)出発から好立松付近
( 2) きょうのお料理「ハナモコシのシェネ地中海風」《信濃路ツアー・三流れ川付近》
( 3) 古典落語「めけせけ」《信濃路ツアー・さんさしぐれ鳥居付近》
( 4) 講談「材木屋吉兵衛 吉兵衛出世の巻」《信濃路ツアー・田園風景》
( 5) ピアノ・ジョッキー「夜をあなたと」《信濃路ツアー・潅漑用水湖上》
(Amazon.jpのレビューより引用)
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間違いなく傑作。
楽曲の良さもさることながら、その良さを活かしきるタモリの音楽の素養の幅広さを感じることができるアルバムです。当方、割と年のいったジャズファンですが、最近の通勤途上iPodのヘビーローテーションになっています。
是非、ミュージックステーションあたりで、生歌も聴かせて欲しいものです(もちろん、生演奏で)。昔シングルカットされた「狂い咲きフライデーナイト」なんか、曲のタイトルからして、ぴったりと思うのですが。もし尺が許せば、「雨降り午後」との2曲構成で。
あと別件になりますが、是非ともタモリ3の再発も切に希望します。
(Amazon.jpのレビューより引用)
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曲目リスト
1. オープニング
2. 口上
3. バナナ・ブレッドマン
4. 駅前ブルース
5. 応援合戦
6. 神おろし
7. ラインダンス(天国と地獄)
8. 休憩の楽屋風景/風呂場
9. 間奏からオープニング
10. 新人歌手登場・お兄ちゃん
11. さよならをしようと手紙を書いたが・・・
12. 温泉マンの温泉音頭
13. 想い出のベニス
14. 講演「優柔不断」について
15. 優柔不断音頭
16. フィナーレ
商品の説明
このCDについて
赤塚不二夫/赤瀬川原平/奥成達/高信太郎/長谷邦夫/タモリ/山下洋輔/坂田明/小山彰太/林美雄!! 「まんがNo.1」に続く世紀の大復刻!
70年代後半、アホらしいことを大マジでやらないとダメだ、と集まった赤塚不二夫、赤瀬川原平、奥成達、高信太郎、長谷邦夫による満足問題研究会による今や伝説の名盤となった『ライブ・イン・ハトヤ』が奇跡の初CD化です。
プロデューサーは高平哲郎、作曲は小林亜星。メンバー全員が作詞して、赤塚不二夫自らが歌いました。
伊東ハトヤのステージでライブ・コンサートをやったらどうなるかという設定で作った、前世紀最大のギャグ・パッケージ・アルバム。
「藁っていいとも!」に出ているタモリは、その過激な芸を封印している。








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内容紹介
競馬場の近くにある療養所の経営者は若い娘ジュディである。彼はこの病院の経営が困難となっている上に、恋人ギルは声楽修業のために貯えた金を競馬に使ってしまうので二進も三進もいかなくなっていた。このままでは病院も近いうちに人手に渡らねばならぬ。するとわずかばかりの入院患者の中にアプジョウンという金持ちの未亡人がいて、医者は退院してもいいというに拘らず、本人は病気と信じて疑わず、名医ハッケンブッシュ博士の診察を受けると称して譲らない。そこでジュディは病院の運転手トニイと相談して博士を呼ぶことになったが、現れたハッケンブッシュなる者は実は田舎で馬の医者をしている男だった。アプジョウン夫人は博士の診察が気に入ったら病院の資本を出してやるというのである。競馬に熱中しているギルは名馬「ハイ・ハット」を買い、優勝した金をジュディに渡そうと思っているが、飼育料が払えないのでモーガンに馬を押さえられていた…。
![]() | ブレージングサドルワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
喜劇俳優の第一人者、メル・ブルックス監督によるコメディ。落ちぶれた黒人鉄道労働者が、ひょんなことから町の保安官になることに…。
内容(「Oricon」データベースより)
保安官に仕立てられた黒人奴隷のバートと監獄の常連ジムは、腹黒い知事が送り込んだ無法者たちに立ち向かう。西部劇仕立ての痛快パロディー。
昨日の「部の歓迎会」で部長が「映画好き」という事を知り、なおかつ、京都・一乗寺にある名画座「京一会館」に二人とも行った事があると判明。映画の話で盛り上がった。ただ、僕の大好きな「マルクス兄弟」と「メル・ブルックス」の映画を知らないと言われたので、ここに紹介させて頂く。どちらもコメディー映画である。
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このCDについて
中高年に捧ぐ!「元祖きみまろ」ここに登場!
ウクレレ漫談といえば牧伸二、牧伸二といえばウクレレ漫談。リストラに、年金カット、こんな世の中に、「あ~あ~あ~、やんなっちゃった」中高年に贈ります。
60年代、ドンキーカルテットと組んでいた頃の「ボヨヨヨヨーンだよ!!」、70年代ソウルブームに便乗した「ソウルそれはないじゃないか」、某事件を題材にした80年代の問題作「想い出のヨットスクール」など、時代と世相に鋭く突っ込んだ名曲・珍曲ばかり22曲をピックアップしたLD&K盤に、「ダンジイの応援歌」、そして古希を迎えますます意気盛んな「コキコキロック」を追加収録!
もちろん、お馴染み「サラリーマン数え唄」や「やんなっちゃった節」も収録。元祖きみまろとも言うべきウクレレ漫談の決定盤、これぞ永久保存盤と呼ぶにふさわしい逸品である。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
お笑い界の大御所・牧伸二のベスト・アルバム。70年代ソウル・ブームに便乗した「ソウルそれはないじゃないか」や問題作「想い出のヨットスクール」などからは、彼の世相を見つめる鋭い視点が感じられる。
素晴らしいCDとしか言いようが無い。最高!!!!!











月曜日に自死された大親友(と言わせて下さい)の告別式に、昨日新幹線に乗って行って来た。うちの会社の後輩もお世話になった人なので、後輩と二人、13時からの告別式に出席した。弔辞を大学の同じクラブの友人の方と会社の同僚の方が読まれたが、悲しみのあまり、何度も無言になり、嗚咽が聞こえた。僕と後輩、それと故人の同僚で、3人でもよく飲んだ方とパイプイスに座り、泣き続けた。鼻水も出てきた。弔辞の内容を聞いていて、故人は大学のクラブのキャプテンでもあり、会社では時には優しく、時には厳しく、「義」を通される人だった事を知った。僕も御仕事でお付き合いをしている時、一緒に何時間も飲み続けた時、その事は感じていた。「野武士」の様な人だった。出棺の折、お顔を拝見させて頂いた。病院に入院して、退院直後のせいか、ふっくらとして優しいお顔に少しだけ、ホッとさせられた。帰りの新幹線で500mlのビールと焼酎の水割りで後輩と「献杯」。51歳で閉じた人生・・・うつ病で、「世の中の事すべてに興味が湧かない」「眠れない」「不安でしょうがない」とこの1年、僕にもメールで訴えておられた事を考えると、今は天国でそれらの事、すべてから解き放たれていると思いたい。
帰京し、会社で溜まっていた仕事を大急ぎでやっつけ、夜は人事異動でうちの部に来た女性の歓迎会。焼酎を1本開けてしまった。その後、二次会でカラオケへ。僕は最後に「マイウェイ」を歌い、強く心に誓った。もう周りの人の目とか、会社の中の理不尽な事柄・・・そんな事は考えず、自分の意思で、自分の人生を生きようと。きっと、天に旅立たれた僕の本当に大切な親友は、僕を見守ってくれるだろう。いつか、僕が天寿を全うした時、天国で美味しいお酒を酌み交わしたい。
てな訳で、今日は「二日酔い」。仕事をしていると、あっという間に終業時間。帰宅したら、妻が家の家具を大移動させてフラフラになっていた。今、横で座って寝ている。僕も寝るとしよう。





帰京し、会社で溜まっていた仕事を大急ぎでやっつけ、夜は人事異動でうちの部に来た女性の歓迎会。焼酎を1本開けてしまった。その後、二次会でカラオケへ。僕は最後に「マイウェイ」を歌い、強く心に誓った。もう周りの人の目とか、会社の中の理不尽な事柄・・・そんな事は考えず、自分の意思で、自分の人生を生きようと。きっと、天に旅立たれた僕の本当に大切な親友は、僕を見守ってくれるだろう。いつか、僕が天寿を全うした時、天国で美味しいお酒を酌み交わしたい。
てな訳で、今日は「二日酔い」。仕事をしていると、あっという間に終業時間。帰宅したら、妻が家の家具を大移動させてフラフラになっていた。今、横で座って寝ている。僕も寝るとしよう。
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![]() | 古川ロッパ昭和日記 (晩年篇)滝 大作,古川 ロッパ晶文社このアイテムの詳細を見る |
内容(「MARC」データベースより)
「俺は日記のために生きた」 昭和日本の喜劇王が私達に遺した、時代と人間の大いなる記録。晩年篇は昭和28年から昭和35年までを収録。巻末に年譜・出演作品リスト、全4巻の人名総索引を付す。
![]() | ロッパの悲食記 (ちくま文庫)古川 緑波筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
エノケンと並びコメディアンの黄金時代を築き、“声帯模写”のパイオニアともいわれたロッパ。“近頃は、専ら食うことに情熱を傾けている”と自筆略歴に書いているほど食物についてはうるさかった。戦争末期(昭和19年)と戦後33年間の食物日記は、貴重な昭和史の資料とも読める。食物に対する見事なまでの執着心。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
古川 緑波
1903‐1961。東京生まれ。早稲田大学英文科中退後、文藝春秋社「映画時代」の編集に携わり、映画・演劇批評の筆をとる。昭和7年喜劇俳優に転身。昭和8年徳川夢声・大辻司郎らと「笑の王国」を結成。同10年には早くも「ロッパ一座」を組み、以後敗戦に至るまでロッパ・エノケンと並称される黄金時代を築いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
エノケン、柳家金語楼と3人で「日本の喜劇王」と呼ばれた。今、発売中の「サライ」の喜劇特集で知った事。僕は「笑い」「喜劇」が大好きなので、喜劇関係の本はたくさん読んで来たし、これからも読み続けたい。






