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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

愛のロマンス 6(紙ジャケット仕様) by 桜田淳子

2008年04月08日 | 歌・CD
愛のロマンス 6(紙ジャケット仕様)
桜田淳子,森進一
ビクターエンタテインメント

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1979年3月5日に発売された,海外の民謡など淳子さんの愛唱歌で構成された企画アルバムです。
12曲のすべてが,ゆりがごの中でいるような爽やかな気持ちよさに浸れることができる,まるで
ヒーリング・ミュージックのような心地よい歌集です。その収録曲は_
1.きかせてよ愛のことばを  2.アニー・ローリー  3.谷間のともしび  4.コロラドの月
5.追憶  6.夢みる人  7.ローレライ  8.シューベルトのセレナーデ  9.野ばら
10.スワニー河  11.埴生の宿  12.ブラームスの子守歌 ..._となっています。

アルバムチャート成績は,オリコン誌「LP TOP100」において最高位50位。

また,ボーナストラックの6曲(すべてカバー)が,これまた貴重で
13.さらば恋人 (1976.5.25 発売『四人娘と筒美京平』から )
14.誰よりも君を愛す (1978.10.25 発売『吉田正大全集 生命ある限り』より。なんと森進一とのデュエット! )
15.昨日、今日、明日  16.みずいろの手紙  17.花のようにひそやかに
18.ブーメラン・ストリート (1978.11.25 発売『阿久悠 君の唇に色あせぬ言葉を』より )
_と,すごい事になっています!
(Amazom.jpのレビューより引用)


桜田淳子の大ファンの僕には、今の気分を「癒して」くれるだろう。
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訃報:川内康範さん88歳=作詞家・作家

2008年04月08日 | 歌・CD
「おふくろさん」などのヒット曲を送り出し、テレビドラマ「月光仮面」の原作も手がけた作詞家・作家の川内康範(かわうち・こうはん)さんが6日午前4時50分、青森県八戸市内の病院で死去した。88歳。葬儀は近親者だけで行う。喪主は非公表。

 北海道生まれ。高等小学校卒業後、さまざまな職業を経験した。小説家の中河与一に師事し、作家活動を開始。小説のほか、数々の映画、テレビドラマの原作・脚本を書いた。特に「月光仮面」は大ヒット。テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」の監修も務めた。

 作詞家としても活躍し、松尾和子・和田弘とマヒナスターズの「誰よりも君を愛す」は日本レコード大賞を受賞。他にも、森進一さんの「おふくろさん」「花と蝶」、青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」、城卓矢の「骨まで愛して」などの詞を書いた。

 また、戦没者の遺骨収集活動などに尽力。政治家と交友があり、政治評論も行った。84年のグリコ・森永事件では週刊誌上で「おれが1億2000万円出すから、もう手をひけ」と犯人に呼びかけたことも。昨年、森さんが「おふくろさん」に勝手にセリフをつけたとして“歌唱禁止”を通告し、話題になった。

◇思いはかなわず

 歌手の森進一さんの話 訃報に驚いています。「おふくろさん」のことについても、私の思いの至らなかった部分もあり、直接お目にかかって気持ちをお伝えしたいと先生にお願いしてまいりましたが、かなわないことになってしまいました。寂しく、残念でなりません。心からご冥福をお祈りいたします。
(毎日新聞より引用)

月光仮面 その復讐に手を出すな篇DISC1

ファーストトレーディング

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That’s WATANABE ヒットソング・コレクション~ザ・ヒットパレード&シャボン玉ホリデー~
オムニバス,森進一,布施明,奥村チヨ,ザ・ワイルドワンズ,ジャッキー吉川とブルー・コメッツ,平尾昌章,辺見マリ,伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズ,中尾ミエ,ザ・ピーナッツ
ビクターエンタテインメント

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女心~ベスト
森進一
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「おふくろさん」はどうなるのだろう。森進一が渡辺プロダクションにそのまま居れば、こんな諍いは起こらなかっただろう。
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2つの命・・・

2008年04月08日 | エッセイ・日記・意見
なんという一日だろう。会社の後輩の夫が逝去。39歳。くも膜下で朝亡くなっていたそうだ。2歳の娘と妻を残して。僕も3人の子供を持っているので、深い悲しみに陥る。

夕方、親しくしてもらった親友(歳は先輩です)・・・先週までメールを交わしていた親友が自死したという連絡が入ってきた。本当に素晴らしい人だった。うつ病を罹って、休職し、治療に専念、復職しようとしたのが今日。

僕も精神科に7年前から通っているので、メールで「うつ病をちゃんと治療してからでも、復職は遅くないです。絶対、焦らないでゆっくりしたペースで治療に専念して下さい」という内容のメールを送ったのが最後になった。悔しい。なんで、こんな良い人が亡くなるのだろう。僕のアタマの中でいろんな思いが渦巻いた。社会の歪みが真面目に全うに生きていこうとする人に大きなストレスを与えているのではないかとも思った。もっともっと、喋りたかったし、飲みたかった。

最後に飲んだ時、午後3時から飲み始め、深夜、僕が意識を無くすまで付きあって下さった。すべてご馳走になり、ホテルまでタクシーで意識を無くした僕を送り届けてくれた。仕事には厳しいが、人には優しい人だった。あの魅力的な笑顔が忘れられない。今、アタマの中が「真っ白」である。この文章を書く事で自分の精神の均衡を保っている。

今日は自宅で飲み続けた。飲まないといられない。でも、世の中は何事も無かった様に時間が過ぎていく。そんなものなのか・・・それでいいのか。僕には分からなくなって来ている。2つの命が昇天し、人生を閉じた。心の整理は全く付いていないが、僕は「生きよう」と思う。亡くなった人の事を語る人も必要だろう。そんな事だけ・・・思いついた。
コメント (2)
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