「猟奇的な彼女」クァク・ジェヨン監督による映画「僕の彼女はサイボーグ」の完成会見が行われた。ハイパワーなサイボーグを演じた綾瀬はるかさんは、「普段、人を殴ることがないので、楽しかった」と演技のシチュエーションに大満足?
「猟奇的な彼女」や「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジェヨン監督による新作映画「僕の彼女はサイボーグ」が、5月31日から全国で公開される。その完成会見が4月15日、東京都内で行われ、同監督と、主演の綾瀬はるかさんや小出恵介さんら出演者、山本又一郎プロデューサーが登場した。
“パワフルな女性と頼りない男性”というクァク監督お得意のシチュエーションに、SFの新要素が加わった「僕の彼女はサイボーグ」。さえない日々を送っていた大学生ジロー(小出恵介)の前に現れたサイボーグ(綾瀬はるか)との不思議な共同生活を、恋あり笑いあり涙ありで描く。
日本のキャスト/スタッフとクァク監督がタッグを組んで制作された本作品だが、山本プロデューサーは、「国に関係なく、優秀なクリエイターが集まって作った映画。日本映画でも韓国映画でもないボーダーレスな魅力を楽しんでもらいたい」と話す。日本を含め世界10カ国での公開が決定しているという点も、話題を呼びそうだ。監督は、「(今回の作品で)日本の監督と思っていただけたらうれしい。協力してくれたすべてのスタッフに感謝します」とコメントした。
監督の印象について聞かれた両出演者。綾瀬さんの方は「とってもチャーミング。言葉が通じないぶん表情や動きで気持ちを伝えてくれるけど、その仕草がかわいい」と答えたが、一方の小出さんは「とても怖い監督でした。現場はまるで戦場のよう。けれど、撮影が終わってしまうと物足りない気分になりました。偉大な監督だと思います」と、現場の熱気をうかがわせるコメントも飛び出した。
出演者2人が監督の印象を述べたあと、2人の印象を聞かれた監督。「僕について悪いことを言われたら、2人の悪いところをいいかえすつもりでしたが……」と会場の笑いを誘った。また撮影に入る前に韓国のキャストと外国の監督が組んだ映画を見て失望したというエピソードを明かし、しかしながら本作品ではキャストとスタッフの努力でいい作品ができたと胸を張った
作品の魅力のひとつである、CGを駆使した迫力のアクションに話が及ぶと、小出さんは「眠っている彼女の胸元をのぞこうとして、はたかれるシーンがあるんですけど、一応ワイヤーでつられてはいるんですが、ほとんどそのまま落ちて……怖かったです」と撮影現場のエピソードを披露。綾瀬さんは、怪力を持つサイボーグを演じた感想を聞かれ、「普段人を殴ることがないので、楽しかったです」と大胆なコメントで報道陣を沸かせた。
「出演して得たものは?」との問いに、小出さんは「細かい演技の指示や制約がある中で、気持ちを表現するというのはこれまでやったことがなく、新鮮だった。ただ気持ちよく演技するだけが演技じゃないんだと、勉強になりました」。また、綾瀬さんに背負ってもらうシーンを振り返り、「女性に背負ってもらうことなんてないので、幸せでした」とコメント。すると「体力には自信がありますから」と、綾瀬さんは堂々の発言
会見の最後には白い幕が用意され、なにやら準備が……。幕が開けるとサイボーグの怪力さながらに綾瀬さんが小出さんを持ち上げる(?)演出。小出さんは少し恥ずかしそう
[ITmediaより引用]
僕はこの監督の作品がどれも大好き。期待大![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0072.gif)
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大学生キョヌは、電車内で酔っぱらいの美女を介抱する。翌日、その彼女に呼び出されたキョヌだが、お礼を言われるどころか彼女の横暴な言動や態度にびっくり。しかし、名前も明かさない彼女の心になにか悩みがあると気づいた彼は、言われるがままに付き合おうと決心する。
韓国で、インターネットの掲示板に載ったエピソードを基に映画化されたというユニークな一作。レストランのメニューを指示されるなんてのは序の口で、気に入らなければ殴る、川に突き落とすなど「彼女」の行動は極端だが、正義漢の一面もあり、見ていて妙にすがすがしい。2人の恋の行方が笑いを誘いながら、後半は意外な感動ストーリーへなだれこむのも本作の魅力。主演2人もチャーミングで、男、女、それぞれの立場に隠された恋愛願望が引き出され、胸にズキッとくる。(斉藤博昭)
内容紹介
チョン・ジヒョン X クァク・ジェヨン
『猟奇的な彼女』の主演と監督が再び贈る、【究極】の愛。
愛を信じるあなただけに、僕の彼女を紹介します。
「ゴメン」とは決して言わないけど、純粋で。手料理は決してうまくないけど、一生懸命で。出しゃばりだけどピアノがすごく上手で。まちがって逮捕することもあるけど、勇敢で。ロマンチックなキスは苦手だけど、愛を信じている・・・・・・・そんな強くてキュートな僕の彼女を紹介しますはじまりは誤認逮捕。でも、その日、彼女は間違いなく運命の恋人を捕まえた-!
激しい思い込みと誰よりも強い正義感に燃えて、日夜奮闘を続ける熱血巡査ヨ・ギョンジン。しかし、彼女が自信満々で捕まえたのは、犯人逮捕に協力しようとしていた善意の市民、女子高で物理を教えるまじめで善良な新米教師コ・ミョンウだった。人違いだと訴える相手の言い分にはいっさい耳を貸さず、あの手この手で自白を迫り、ようやく誤解が解けたと思えば、誤るどころか、手柄を台無しにされたとふてくされる始末・・・・・。とんだ災難に遭ったミョンウだったが、青少年の非行防止のために訪れた交番で、再びギョンジンと遭遇してしまう。思わず逃げ出そうとする彼を、素早く手錠で捕まえる彼女。そのまま夜間パトロールに連れ出されたミョンウは、あらゆる事件や揉め事に首を突っ込むギョンジンのせいで、麻薬密売組織による銃撃戦にまで巻き込まれ、命がけの一夜を過ごす。そんな出会いにもかかわらず、2人が恋に落ちるのに時間は要らなかった。そして、彼は心に決める。この勇敢すぎるほど勇敢で、無謀なまでにまっすぐな愛すべき彼女を、たとえ何があっても守り抜こうと、と。しかし、そんな彼らを待ち受けていたのは、あまりにも過酷な運命だった-!まさかの一瞬に引き裂かれた2人の愛。強気のかけらさえなくしてしまったかのように悲しみに震えるギョンジン。何もかもを一変させてしまった悲劇の中で、たった一つ変わらなかったもの。それは何があっても彼女を守り抜こうと誓ったミョンウの想いだった。ギョンジンでさえそれまで気づかなかった、彼の約束の本当の意味が明かされていく。この世で一番の、それよりもっと大きな真実の愛が、いま奇跡の物語の始まりを告げる!
内容(「Oricon」データベースより)
親友の恋人への想いを胸に秘めていた女子大生・ジヘは、ある日家の中で古ぼけた小さな木箱を見つける。入っていたのは、母の秘められた初恋が綴られている手紙だった…。「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督が描く母子二代にわたる愛の物語。出演はソン・イェジン、チョ・スンウほか。
内容紹介
「僕の彼女を紹介します」「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンと、「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンの二人が主演。「インファナル・アフェア」のアンディ・ラウ監督、「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨンが脚本と、アジアを代表するキャストスタッフが結集して作り上げた究極のラブストーリー。
特典映像はアムステルダムでの貴重なメイキング映像ほか、来日中のチョン・ジヒョン、チョン・ウソン映像などを収録。 特にチョン・ウソンは全国縦断で行ったプロモーションに密着した映像。
映像特典
1.メイキング
2.チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェ オフィシャルインタビュー
3.韓国プロモーション
4.来日記者会見
5.日本縦断JAPANプレミア
6.予告編集
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画家の卵ヘヨン(チョン・ジヒョン)には幻の恋人がいた。山間の村で絵を描いていた夏から、匿名でデイジーの花を届けてくれる人だ。ある日肖像画の客として現れたジョンウ(イ・ソンジェ)こそがその人と確信し、恋に落ちるヘヨン。しかし本当の贈り主は、刑事であるジョンウが追う孤高の暗殺者パクウィ(チョン・ウソン)だった。はかなく交差する3人の運命…。
『僕の彼女を紹介します』のチョン・ジヒョン、『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンがオランダを舞台に魅せる、美しくもせつないラブサスペンス。監督は『インファナル・アフェア』のアンドリュー・ラウ、脚本は『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン、音楽は『LOVERS』の梅林茂。(仲村英一郎)
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「猟奇的な彼女」や「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジェヨン監督による新作映画「僕の彼女はサイボーグ」が、5月31日から全国で公開される。その完成会見が4月15日、東京都内で行われ、同監督と、主演の綾瀬はるかさんや小出恵介さんら出演者、山本又一郎プロデューサーが登場した。
“パワフルな女性と頼りない男性”というクァク監督お得意のシチュエーションに、SFの新要素が加わった「僕の彼女はサイボーグ」。さえない日々を送っていた大学生ジロー(小出恵介)の前に現れたサイボーグ(綾瀬はるか)との不思議な共同生活を、恋あり笑いあり涙ありで描く。
日本のキャスト/スタッフとクァク監督がタッグを組んで制作された本作品だが、山本プロデューサーは、「国に関係なく、優秀なクリエイターが集まって作った映画。日本映画でも韓国映画でもないボーダーレスな魅力を楽しんでもらいたい」と話す。日本を含め世界10カ国での公開が決定しているという点も、話題を呼びそうだ。監督は、「(今回の作品で)日本の監督と思っていただけたらうれしい。協力してくれたすべてのスタッフに感謝します」とコメントした。
監督の印象について聞かれた両出演者。綾瀬さんの方は「とってもチャーミング。言葉が通じないぶん表情や動きで気持ちを伝えてくれるけど、その仕草がかわいい」と答えたが、一方の小出さんは「とても怖い監督でした。現場はまるで戦場のよう。けれど、撮影が終わってしまうと物足りない気分になりました。偉大な監督だと思います」と、現場の熱気をうかがわせるコメントも飛び出した。
出演者2人が監督の印象を述べたあと、2人の印象を聞かれた監督。「僕について悪いことを言われたら、2人の悪いところをいいかえすつもりでしたが……」と会場の笑いを誘った。また撮影に入る前に韓国のキャストと外国の監督が組んだ映画を見て失望したというエピソードを明かし、しかしながら本作品ではキャストとスタッフの努力でいい作品ができたと胸を張った
作品の魅力のひとつである、CGを駆使した迫力のアクションに話が及ぶと、小出さんは「眠っている彼女の胸元をのぞこうとして、はたかれるシーンがあるんですけど、一応ワイヤーでつられてはいるんですが、ほとんどそのまま落ちて……怖かったです」と撮影現場のエピソードを披露。綾瀬さんは、怪力を持つサイボーグを演じた感想を聞かれ、「普段人を殴ることがないので、楽しかったです」と大胆なコメントで報道陣を沸かせた。
「出演して得たものは?」との問いに、小出さんは「細かい演技の指示や制約がある中で、気持ちを表現するというのはこれまでやったことがなく、新鮮だった。ただ気持ちよく演技するだけが演技じゃないんだと、勉強になりました」。また、綾瀬さんに背負ってもらうシーンを振り返り、「女性に背負ってもらうことなんてないので、幸せでした」とコメント。すると「体力には自信がありますから」と、綾瀬さんは堂々の発言
会見の最後には白い幕が用意され、なにやら準備が……。幕が開けるとサイボーグの怪力さながらに綾瀬さんが小出さんを持ち上げる(?)演出。小出さんは少し恥ずかしそう
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韓国で、インターネットの掲示板に載ったエピソードを基に映画化されたというユニークな一作。レストランのメニューを指示されるなんてのは序の口で、気に入らなければ殴る、川に突き落とすなど「彼女」の行動は極端だが、正義漢の一面もあり、見ていて妙にすがすがしい。2人の恋の行方が笑いを誘いながら、後半は意外な感動ストーリーへなだれこむのも本作の魅力。主演2人もチャーミングで、男、女、それぞれの立場に隠された恋愛願望が引き出され、胸にズキッとくる。(斉藤博昭)
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内容紹介
チョン・ジヒョン X クァク・ジェヨン
『猟奇的な彼女』の主演と監督が再び贈る、【究極】の愛。
愛を信じるあなただけに、僕の彼女を紹介します。
「ゴメン」とは決して言わないけど、純粋で。手料理は決してうまくないけど、一生懸命で。出しゃばりだけどピアノがすごく上手で。まちがって逮捕することもあるけど、勇敢で。ロマンチックなキスは苦手だけど、愛を信じている・・・・・・・そんな強くてキュートな僕の彼女を紹介しますはじまりは誤認逮捕。でも、その日、彼女は間違いなく運命の恋人を捕まえた-!
激しい思い込みと誰よりも強い正義感に燃えて、日夜奮闘を続ける熱血巡査ヨ・ギョンジン。しかし、彼女が自信満々で捕まえたのは、犯人逮捕に協力しようとしていた善意の市民、女子高で物理を教えるまじめで善良な新米教師コ・ミョンウだった。人違いだと訴える相手の言い分にはいっさい耳を貸さず、あの手この手で自白を迫り、ようやく誤解が解けたと思えば、誤るどころか、手柄を台無しにされたとふてくされる始末・・・・・。とんだ災難に遭ったミョンウだったが、青少年の非行防止のために訪れた交番で、再びギョンジンと遭遇してしまう。思わず逃げ出そうとする彼を、素早く手錠で捕まえる彼女。そのまま夜間パトロールに連れ出されたミョンウは、あらゆる事件や揉め事に首を突っ込むギョンジンのせいで、麻薬密売組織による銃撃戦にまで巻き込まれ、命がけの一夜を過ごす。そんな出会いにもかかわらず、2人が恋に落ちるのに時間は要らなかった。そして、彼は心に決める。この勇敢すぎるほど勇敢で、無謀なまでにまっすぐな愛すべき彼女を、たとえ何があっても守り抜こうと、と。しかし、そんな彼らを待ち受けていたのは、あまりにも過酷な運命だった-!まさかの一瞬に引き裂かれた2人の愛。強気のかけらさえなくしてしまったかのように悲しみに震えるギョンジン。何もかもを一変させてしまった悲劇の中で、たった一つ変わらなかったもの。それは何があっても彼女を守り抜こうと誓ったミョンウの想いだった。ギョンジンでさえそれまで気づかなかった、彼の約束の本当の意味が明かされていく。この世で一番の、それよりもっと大きな真実の愛が、いま奇跡の物語の始まりを告げる!
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内容(「Oricon」データベースより)
親友の恋人への想いを胸に秘めていた女子大生・ジヘは、ある日家の中で古ぼけた小さな木箱を見つける。入っていたのは、母の秘められた初恋が綴られている手紙だった…。「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督が描く母子二代にわたる愛の物語。出演はソン・イェジン、チョ・スンウほか。
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内容紹介
「僕の彼女を紹介します」「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンと、「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンの二人が主演。「インファナル・アフェア」のアンディ・ラウ監督、「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨンが脚本と、アジアを代表するキャストスタッフが結集して作り上げた究極のラブストーリー。
特典映像はアムステルダムでの貴重なメイキング映像ほか、来日中のチョン・ジヒョン、チョン・ウソン映像などを収録。 特にチョン・ウソンは全国縦断で行ったプロモーションに密着した映像。
映像特典
1.メイキング
2.チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェ オフィシャルインタビュー
3.韓国プロモーション
4.来日記者会見
5.日本縦断JAPANプレミア
6.予告編集
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画家の卵ヘヨン(チョン・ジヒョン)には幻の恋人がいた。山間の村で絵を描いていた夏から、匿名でデイジーの花を届けてくれる人だ。ある日肖像画の客として現れたジョンウ(イ・ソンジェ)こそがその人と確信し、恋に落ちるヘヨン。しかし本当の贈り主は、刑事であるジョンウが追う孤高の暗殺者パクウィ(チョン・ウソン)だった。はかなく交差する3人の運命…。
『僕の彼女を紹介します』のチョン・ジヒョン、『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンがオランダを舞台に魅せる、美しくもせつないラブサスペンス。監督は『インファナル・アフェア』のアンドリュー・ラウ、脚本は『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン、音楽は『LOVERS』の梅林茂。(仲村英一郎)
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