旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

握りまでたどりつかない鮨処で「高天からくち 通」

2018-01-21 | 日記・エッセイ・コラム

 今日のいいところを切ってもらうまで、枝豆を抓んで生ビールで喉を潤す。
信州は岡谷の "高天からくち 通"、すっきりとした辛口。赤味の刺身によく親和する。 
"からくち 浦霞" は、ほのかな香りと軽い旨みのやはり辛口、焼き物に合わせる。
毎度この店に伺うと、握りまでたどりつくことは滅多にない。ほろ酔いの宵口だ。 

  



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