旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

東海道五十三次 街道めし1 品川宿「宝喜家」

2021-04-27 | 旅のアクセント

 東海道最初の品川宿は、旅人はもちろん見送りや出迎えで賑わった。
"寒緋桜" が見頃を迎えた荏原神社を右に見て目黒川を渡ると「そば処 宝喜家」がある。
明治初期、日本で最初のビール工場で生産された "品川縣ビール・復刻版" で喉を潤す。
人心地ついた頃 "鴨なんばん" が運ばれてきた。鴨肉の旨味が効いた出汁が美味い。
初日の街道メシに冷え切った身体が芯から温まったら、今日は川崎宿まで進めたい。 

2018/01 


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2 コメント

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浅間山明鏡止水です (knsw0805)
2021-04-28 11:33:23
おはようございます、昔はそばの中で「鴨なんばんそば」「お蕎麦と鴨のつけ汁」が大好きでおいしい蕎麦屋にいってはどちらかを注文していました、
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Unknown (niagara-falls437)
2021-04-29 09:34:22
@knsw0805 おはようございます。
毎回の「鴨」贅沢な蕎麦屋通いですね。
私も、たまには「鴨」択びます。
美味しいですよね。
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