新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

夏ドラマ雑感 どうしようもないイマイチ感! 韓ドラ原作「TWO WEEKS」

2019年09月24日 16時15分16秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 夏ドラマ雑感 どうしようもないイマイチ感! 韓ドラ原作「TWO WEEKS」


自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。

「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

今期は3本の韓ドラ原作ドラマがあり、3本とも全て視聴しておりました。

というわけで第1弾が三浦春馬主演・芳根京子ヒロインの「TWO WEEKS」の雑感です。

身代わりの殺人未遂容疑で服役していた三浦春馬には8歳の娘がいた。

しかし彼女は白血病を患い、骨髄移植に望みをかけていた。
母親の懇願によりドナー適合検査を受け、幸運にも適合することがわかった。
移植手術を2週間後に控えた日、全く身に覚えのない殺人事件の犯人として追われるようになるが、娘を生かすべく、2週間後の手術までは絶対に捕まらずに移植手術を受けさせようと決意し、あてのない逃避行を始めるのであった。

韓ドラ原作からの翻案がうまくいかなかったせいか、ツッコミどころ満載のどうにもこうにも雑でしまらないドラマだった、というのが正直な感想です。

本来なら2〜3話で視聴を打ち切るドラマの出来でしたが、芳根京子と比嘉愛未の2女優が重要な役で出演するということで最終回までの視聴となりました。

そんな中でも見どころを上げるとすると、三浦春馬の身軽さです。
身のこなしも素早く、アクションシーンもそつなくこなしているのがとても意外でした。今後も予想外の大活躍をするかも知れないと感じました。

役柄に合わなくても、どんな役でもそれなりに演じてしまう芳根京子ですが、たまたま同時期に芳根京子の魅力を強烈に打ち出した「チャンネルはそのまま」を視聴していたので、その落差にはただただ驚くばかりでした。芳根さんの事務所スタッフの方々には、芳根さんの役柄の合う仕事をとってきてほしいと、切にお願いしたいです。



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