今日も晴天だったので朝から玉ねぎの畝の準備でした。
軽く耕し、石灰、化成肥料を入れて昨日JAで買った堆肥を入れました・・植える予定は来月1日ですが、それまでにもう1度耕して土と混合させます。
ここで畑をして約10年ですが、こんなに日々真面目(熱心)に農作業したのは初めてのことです。
コロナのせいで出かけるのは自粛して、そのスタミナ?ストレス?は全て畑仕事にぶつけて来たのです。
玉ねぎを移植すると今年の大きな農作業は終了となります・・そろりコロナも落ち着いて欲しいものです。
畑ロス?になったらどうしましょう・・
今日は大根2種類、カブ、そして初めてチンゲン菜を収穫しました・・カブもチンゲン菜も初めての栽培です。
カブ、チンゲン菜、隣には今先日移植した春採りのキャベツの畝です。
例の激闘の白菜は大体行き先が決まりました・・作った責任?から我が家に1株で、残りは無理やりお裾分けとなります。
収穫は来週辺りになりそうです。
この玉ねぎの畝ですが、もし抽選に漏れたらこの努力は無になってしまいます・・かと言ってたった1日で準備は大変なことです。
出来るのは机の上(パソコンの中)位でしょう・・「机上の空論」とはよく言ったものです!
我が畑では既にニンニクが植えて有るので、撤去で有れば補償問題が出てきますし、収穫迄待ってもらえるので有れば次の人には迷惑なことです。
そんな区画があちこちに在るので、忘れていたお役所仕事は「おあとがよろしいようで」とは中々なりそうも有りません。
(畑の更新は4月からで、ニンニクの収穫は6月)