今朝も和納の畑の白菜の虫退治に出かけて来ました。
流石に昨日アルバリン散布した株には1匹も見当たりません・・後ろの株に数匹いたのでピンセットで駆除。
隣の区画の2株の内1株に1匹でもう1株にはいませんでした。
土手に這わせていたカボチャを覗くと取り忘れていたカボチャが2個(坊っちゃんカボチャと栗カボチャ各1)見つかりました・・取り上げてみれば虫に齧られていたのです。
”こりゃ、ダメだ”と捨てるつもりでカーブミラーのコンクリートに置いたのです。
ここでふと思うことが・・当たりはずれの有る我がカボチャだけど、虫に齧られる位だからうまいはず!と持ち帰り、水洗いして乾燥中の姿。
カボチャなんて熟成中のが幾つも有るのに、よりによってこんなのを持ち帰るなんて?・・物好きとしか言いようがありません。
ほったらかしも程々にしなければなりません。
暫く乾燥させたら齧られている箇所を大胆にカットして食べてみようと思います。
朝の散歩中に刈り取りの終わった田んぼの脇にヒエが捨てられていました。
雑穀の稗はこのヒエから進化したなどと前に書いたと思うのですが、鳥も食べないだろうヒエがどう進化したのかなんて思いながら写して来たのです。
1m位かさ上げされた造成地に平屋の通路みたいなのが建ち始めました・・一体何になるのかは出来るまで分かりません。
通路かと思ったら途中に仕切りが有ったりで・・はて?