十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

シマエナガ

2015年02月04日 | 野鳥
樹上からジュリジュリと鳴き声が聞こえてます。
枝から枝へとシマエナガが渡って移動中でした。

樹上で鳴くシマエナガ
愛くるしい野鳥で見ていても飽きません。


飛び渡るシマエナガ
兎に角忙しい野鳥です一所に留まる事は有りません。
首が疲れてしまいますね。


何を探して居るのやら
白樺やミズラの幹には色々な野鳥が止まって確認済みな筈です。
まだ残り物ありますか、シマエナガは何を探して居るのかな。?


満月
帰る頃には東の地表から満月のお出ましです、大気の揺らぎの影響でしょうか真円には見えません。


納豆作り

2015年02月04日 | 食品加工
今年2回目の納豆作りです。
前回は1月22日自家生産の音更大袖大豆を用いたが今回は小粒大豆を使った。
大豆比較
使う大豆は品種不明、そして何時誰から貰ったのかも忘れてしまった原料大豆だ
古品で色も褐色になってます。
音更大袖大豆は10粒で3g、小粒大豆は30粒で3gでした。


原料豆重量
326gの豆を使います。


煮た豆
圧力釜で10分間煮て圧が抜けるまで放置、軟らかく煮えてます。


市販納豆から豆を取る
市販の納豆パックから少しの納豆をコップに取り分ける。


納豆に熱湯を注ぐ
納豆菌液を得る為にコップの納豆に熱湯を注ぎます。


菌液作り
納豆に注いだ熱湯を掻き混ぜて菌液を作ります。今回は中の納豆は取り除き液だけ用います。


煮豆を容器に移す
煮豆は水切りして菌液を塗し、余分な水分を水切り篭にて切り、ポリ容器に平たく入れました。


保温熱源
発泡スチロールの下には電気アンカ、座布団の上に豆の容器を置く


湯たんぽ
保温開始時の温度低下は良くないと聞き上に湯たんぽを入れて見た。


保温開始
2月3日11時30分スタート


冷却後の豆
4日に保温開始から30.5時間後に保温を解除して屋外に出して冷却した。
納豆の香りが漂い豆も菌が回って糸を引きます。
成功です。


容器に詰め替え
出来上がりの重量は667gでした、原料豆重量326gなので 667÷326=2.046 
約2倍の製品が出来ました。