十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

本別町経由で帰路

2015年02月07日 | 地域紹介
本別町の街並み
釧路から十勝への帰路は国道38号線を帰るのが基本となっていて
滅多に別路線を帰りませんが、今日は白糠から本別町経由で帰路につきました。
急な坂道を下り始めると本別の街並みが見えます。


道の駅ステラ
小休止の為に道の駅へ立ち寄りました。
小高い場所に洒落た建物です。


ステラの案内板
建物内部の案内表示がされてます。


自然利用の遊具
玄関前には降雪を集めて雪の滑り台が作られてます。
子供さん達が母親の見守る中で楽しそうに滑ってました。


豆アート
流石に本別は豆で有名な町です、店内には様々な豆で描いたアートが展示
して有りました。
十勝は豆の産地で有名ですが寒冷地作物や野菜も増えて豆作は減りつつ有ります。
本別は十勝伝統の豆を大切にしてますよ。


アオダモ
昔は天然林に有ったアオダモも数を減らし希少価値の材木です。
野球のバット材原料として有名な木なのです。


本別バット加工工場の紹介
本別町に有るバット工場についての紹介文が写真と共に掲示されてましたよ。


野球有名選手のバット
プロ野球有名選手の野球バットが展示されてますよ。


特産品売り場
町自慢の豆が勿論販売されてます。
納豆に使うのに手ごろなサイズの豆もありました。
色とりどりで見ているだけで楽しくなります。


売店内
2月上旬の日没時間にも関わらず店内ではお客さんが買い物を楽しんでます。


エゾシカの角
私にとっては作物を荒らすエゾシカも立派な角が商品として販売されてます。
頭蓋骨に付いた角は7500円、片角だけでも1800円です。
悪行を働くエゾシカも本別町では立派な商品でした。


高価な鹿角
毎年生え変わっている鹿角は結構高価な値段です。


北海道糖業
薄暗くなった道路沿いに白い蒸気を立ち上らせて精糖工場が操業してました。




釧路へ

2015年02月07日 | 地域紹介
パシクル沼のワカサギ釣り
明日の天気予報が雪降りと知って、先月に引き続き釧路へ出掛けた。
先回通った時に無かったテント群が今日はカラフルであった。
通りすがりなので漁果は不明だけれど楽しそうに見えました。


並走するディゼル機関車
白糠付近からずっと貨物を引くディゼル機関車と並走しました。
たった1輌でコンテナや貨物専用車両を力強く引き走ります。

DF200-63は電気式ディーゼル機関車で、エンジンで発電した電力をモーター駆動で動かしてるらしい。


釧路大楽毛海岸
昭和の末期に住んでいた釧路です。
懐かしい光景と当時の暮らしがよみがえります。
西港に立ち並ぶ施設は格段に大きく数を増やしましたね。


氷結が始まった新釧路川
川幅の広い新釧路川の水も氷結し始めました。
未氷結部分には時折、水鳥が水面へ潜ったり浮いたりを繰り返してます。