風力発電とソーラー発電のハイブリット化完成

今年の目標で有った風力発電がやっと完成に漕ぎ付けました。
風力だけでは無風の日が続くとコントローラーが風車を監視コントロールする
電気が必要でして、これに僅かな電気ですが消費されます。

バッテリーを常に一定の電圧を保つ為にソーラーとのハイブリット化が
余儀なくされ機器と配線が揃ってやっとの完成です。
簡単に考えていた自然エネルギーの利用もやって見ると時間が掛かりましたよ。

薪ストーブ ヨツールの修理

組み立て中途だったストーブの組み立て作業を行った。

２次燃焼室の組み立て
鋳物のプレートを嵌め込む場所に耐火セメントを入れて
空気の出入りがしない様にします。


天板にパッキン取り付け
真上に乗せる鋳物の天板には接着剤を流して
気密を保つグラスウールパッキンを貼ります。


焚口扉にパッキン取り付け
扉にも耐熱接着材でグラスウールパッキンを貼ります。


組み立て完了のストーブ
やっとストーブの組み立て完了です。
古いストーブなので鋳物の角が欠けていたり
歪みも有ります耐熱コンクリートが硬化するのを暫く待ちましょう。
果たして問題なく燃えるでしょうか？


バイスショツプたかの
薪ストーブの部品や組み立てのご指導を頂いたお店です。
親切で事細かく教えて頂けますよ。

※バイスショツプたかのさんについて

毛ガニのプレゼント

元職場の同僚が玄関のノブに毛ガニを吊り下げてくれてました。
新鮮なまだ動く生のカニです。
早速茹でて山仲間の武ちゃんといただきました。
生の毛カニは本当に美味しいものですね。

新鮮な生、毛ガニ
鹿獲り名人なので鹿肉を届けてくれたのかと思ったら
全く別物のプレゼントです。
いつも色々な物を頂き有難い事です。

電話で処理の方法まで教えてもらいました。
①１ℓの水に対して食塩を２５ｇ入れる。
②水洗いした蟹を①で用意した食塩水を煮立てる。
③煮立ったら約１５分間カニを茹でる。
④煮えたら鍋から上げて冷水で荒熱をとって冷やす。
⑤そのまま食べるか、キッチンペパーを水で濡らし
　蟹をこの紙に包んでポリ袋に入れ冷凍保存する。