十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

セイヨウオオマルハナバチとダニ

2018年04月24日 | 昆虫
動き始めた昆虫
草木の花も開花して昆虫達の行動も活発に
成り始めた

コブシの開花
通りすがりの民家にはコブシが白く
開花を始めてました


レンギョウの開花
レンギョウも蕾が開いて黄色になりました


エゾムラサキツツジの開花
マルハナバチの仲間はエゾムラサキツツジに群がります


捕獲したセイヨウオオマルハナバチ
上記の木々に開花が始まると蜂が飛び回り始めた
捕虫網を使って外来生物法で特定外来生物に指定された
セイヨウオオマルハナバチを捕らえた


セイヨウオオマルハナバチの女王蜂
春先に現れるマルハナバチは大きな女王蜂です
この固体を駆除すれば蜂の繁殖を抑える事が出来ます

肌寒い日で1最高気温11.8℃にしか成りません
しかし女王蜂を2匹駆除出来ました


ダニの初物
山菜採りに笹薮へ入った手の甲を見ると今年初の
ダニが歩いてます

ダニは節足動物門鋏角亜門クモ綱ダニ目に属する動物の総称であると書かれてます
ダニは昆虫では無いらしい



果樹の接木と移植

2018年04月24日 | 果樹
プラムの接木
山に果樹を植え始めて月日が経過したのに
動物に食われさっぱり成果が上がりません
懲りる事無く今年も接木に挑戦だ

プラムの接木
果樹の師匠から収穫時期が少し遅い品種も良いと
アドバイスを受けて
穂木も頂いた 早速スモモの台木に管野中性と言う品種を接いだ

新芽が動き始めているので接木の時期としては遅い
よって保険の為に3本を接いだ1本くらいは活着するでしょう


菓子クルミを移植
昨年第3農場へ移植の菓子クルミはネズミに食われ全滅だ
山小屋の笹薮に有った1本は生きていた管理し易い場所へ移植した
常に目に触れる場所に無いと管理出来ないものである


プラムの移植
接木して何種類かのプラムが活着して大きく成った
しかし日当たりが良い植える場所が手狭に成りました
雑木を切り倒して場所を確保しプラムの移植を行った


ニュー太陽
雑木を切っても場所が足りずスイレン池近くに
ニュー太陽と言う品種のプラムを移植した



ビート苗の移植作業

2018年04月24日 | 十勝の畑作物
ビート苗の移植
雪の融けた畑ではビニールハウス内で育てていたビートの
苗を機械で移植作業真っ只中です

クラスメートの話ではジャガイモの植え付けも
済ませたと聞きます
大型機械の時代です手作業が減って機械による作業が主流です

カニのプレゼント

2018年04月24日 | 頂き物-プレゼント
生きの良い蟹
新鮮なカニを知人が届けてくれました
チョコレート色のカニは茹でると真っ赤に成ります

頂いたカニ
生きが良くて小さいけれど重量も有ります


茹でたカニ
カニは茹でれば赤く発色しますね
何故でしょう
余り考えた事もありません

ヤフー知恵袋によると
エビやカニを茹でると赤色に変わる理由は、エビやカニの殻に含まれている「アスタキサンチン」と
呼ばれる色素が原因です。そのアスタキサンチンという色素は
たんぱく質にくっついている間は青緑がかった茶色なのですが
たんぱく質と離れると赤色になるという性質を持っています。

エビやカニを茹でる前の状態では、アスタキサンチンという色素はタンパク質と
くっついているのですが、エビやカニを茹でると、アスタキサンチンという色素と
タンパク質は離れてしまいます。

茹でることによって、タンパク質と離れてしまったアスタキサンチンという色素は
本来の色で赤色に戻るためにエビやカニが赤く見えるという訳です。


味が濃厚でとても美味しくいただきました