圧ペントウモロコシ
今年も野鳥やエゾリスの為に農協に発注していた
圧ペントウモロコシを取りに行って来た
昔は簡単に扱えた20㎏入りの紙袋が重たく感じる年に成りました
圧ペントウモロコシの状態
熱を掛け平たくプレスした状態です
小鳥の小さな口には向きません
石臼で挽割り
大粒なので小鳥がくわえて持ち去りますが
恐らく何処かへ運んで隠すだけでしょう
食べやすい様に石臼で挽割って与えます
適度に挽割られたトウモロコシ
この程度に挽き割れば野鳥も食べやすいでしょう
大粒の物はエゾリスが食べます
木の枝で待ち構えるハシブトカラ
餌はまだかなと樹上で待機してます
給餌台
給餌台にトウモロコシを入れた途端に
野鳥が来ます
シロハラゴジュウカラ
一番先にやって来るのは何時もシロハラゴジュウカラです
他の野鳥が近付くと追い払います
ヤマガラ
シロハラゴジュウカラが居なく成れば
次はヤマガラが来ます
ハシブトカラ
鳥の来る順番には序列が有ってハシブトカラがその次に
やって来ます
シジュウカラは臆病者でして人が近くに居ると
給餌台には中々来られません
人の姿が無くなったのを見計らって来ている様です
一冬でこの圧ペントウモロコシも野鳥やエゾリスが
消費してしまうでしょう