十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

芽室町の乗馬クラブ D-baseに立ち寄って来た

2021年12月26日 | 日記
芽室町の道路を走って居るとD-baseの看板が目に入った
ここの責任者は我が家のポニーを引き取りにきてくれた中村さんだ
敷地内に入って行くと馬の調教をしている女性が居たので馬を見せて頂いた

D-baseの建屋
手作り感満載の建屋です 下は馬房と2階は事務所だ

飼育されているドサンコ達

主にドサンコだがMIXも居るそうだ

現在15頭ほどの馬が居るそうです


1頭だけ居たポニー
 ミニホースで小型のポニーは人に懐いてます
我が家のポニーは本州の方に飼われているそうです。

D-baseについて

水鳥を見て来た

2021年12月25日 | 野鳥
十勝の最低気温も-10℃を下回る様に成りました
寒いので動き回るのも億劫なので 車を走らせ水鳥を見て来ました

悠々と泳ぐオオハクチョウ
流れの有る川は一定の水温が保たれているのでしょう
オオハクチョウの親子が泳いでました
色が若干灰色掛かったのは幼鳥でしょうか

オオハクチョウ

マガモ雄
見事な青首はマガモの雄です 鳥類は雄の方が綺麗です

オオバン
滅多にお目に掛かれないオオバンが泳いでました
真っ黒な鳥で目の色に特徴があります

横姿

日高山脈
早朝には綺麗な姿なのに10時過ぎに成ると
霞んでしまう日高山脈です 雪で苦労している地域の方には
気の毒ですけれども見渡す限り雪が有りません

水蒸気が立ち上る工場
廃棄乳を出さぬ様に努力している乳業工場です
今日も牛乳を乾燥させ粉乳を作り水分を飛ばせてます

キタキツネ
真冬用の毛皮に身を包んでキタキツネが河原をうろついてます
野鳥が狙われぬ事を願ってます



西日に輝く苔

2021年12月24日 | 季節の植物
山小屋への入口に生える白樺並木の下に西日に照らされて
綺麗な苔を見付けた 日頃全く気が付かない植物の苔です
日本には約1700種類も有る苔なので当然名前何て分かりません

赤く見える苔
真冬なので雑草等の植物は無いので苔が目立ちます

謎が多く種類も多い苔です

赤く見えるのは いわゆる苔の花と呼ばれるものです 胞子を飛ばした
後の状態なのかな?
真夏には森林の中に色々な苔を見掛ますね

サイエンスチャンネル 苔を見てみよう YouTubeより

雪の無い十勝

2021年12月23日 | 日記
降った雪もすぐに融けてしまい何か物足らぬ今年の暮れです
この分だと雪の全く無いお正月に成りそうだ
秋蒔き小麦も真っ白な雪の布団を待って居る事でしょうに

雪の無い畑
柳月製菓の見える畑は雪が消えて真っ黒です

小麦畑
小麦は雪の覆いが無いと凍害の心配が有ります
9日先の天気予報を確認しても雪降りの予報は有りません
来年も雪の無いお正月に成りそうな予測です

雪の全く無い坂道
坂道を歩くと霜柱で浮いた土が所々靴が沈んで転びそうに成ります

凍結した小川
小川の水量もすっかり減って 氷結した氷の下に微かな流れの音が聞こえる

サンショウウオの池
春先には産卵の為にサンショウウオが集まる池も
すっかり氷結してしまった

急斜面の木々
急斜面に生える木々は枯れ木が並んで居る様な錯覚に陥ります

ホウノ木
ホウノ木を見上げれば枝の先端に来年用の葉芽をしっかり蓄えてます

ホウノ実
ホウノ木には松毬状の実が付いて居て中には赤い種が入ってます
種は次世代へ命を繋ぐ大切な使命を持ってます


謎の金ゴリラ

2021年12月22日 | 地域紹介
時々通り掛かる喫茶店の脇に何時の間にかゴールドゴリラが鎮座してます
店舗は同じなので気にも留めなかったが良く見ると様子が変わった
喫茶店をやめて雑貨店に成った様です

ゴールドゴリラ
店舗の脇には目立つ黄金色のゴリラが座ってます 

店舗
あれ喫茶店だった筈なのに何時の間にか喫茶店では無く成ってる
N3 CIRCUSと言う雑貨店に成ったらしい
道東初のドイツのKAREというブランドの家具雑貨店に衣替えし様だ
 

以前の店舗
この店舗には入った事は無いが確か喫茶店だった筈です

知らず知らずの間にも街並みの様子は刻々と変化しているのですね

金ゴリラを見たい方は下記までお越しください
住所:音更町南鈴蘭北3丁目5-6 
注(私には何の関係もございません ただの通りすがりの者です)