十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

暖かな日でした

2024年10月26日 | 日記
朝から天気が良くて穏やかな日でした 山小屋へ遅い時間に到着すると
後ろから見慣れない車が付いて来ます 誰だろうと見ると幼馴染の同級生だった
農業の仕事も一段落したらしく遊びに来てくれました

後ろから付いて来た車
突然来てくれたので驚きました


小学校からの同級生
小中高と一緒に遊んだり学んだりした はな垂れ小僧時代からのクラスメートだ
相変わらず体は小さいが元気な友達です

奥様も一緒に来てくれました

お土産
律儀に彼は来る度に農産物を届けてくれます 豆やジヤガイモを主に作ってた
筈なのに 今では大根やカボチャなどを作ってます 今や大正の大根と言えば
ブランド品です

定年後の生活は半農生活
我が家の生活は定年後はほぼ半農生活です クラスメートから野菜を貰うが
我が家でも野菜は食べ切れぬ程採れてます

ブロッコリーとカリフラワーは一斉に育つので食べ切れません
家内のお友達から支給を受ける野菜苗が順調に育って採れます

カリフラワーに一匹の青虫が独占状態です 食われぬ内に収穫だ

今日の野菜収穫は手籠に一杯です またご近所に配りましょう

花豆の収穫
青かった花豆の木も強烈な霜ですっかり萎れてしまった
実った枯れ莢を割って収穫して来ました 花だけ見れれば実は副産物です

霜にやられた花豆

莢を割ると中から黒花豆が現れます

収穫した花豆 黒花豆を植えても毎年白花豆や普通の花豆も出来ます
黒花豆は品種が安定してないのでしょう 黒花豆は普通の花豆から
出来た突然変異種なんでしょう

コクワの実
第3農場の野菜を取りに来たついでにコクワの木を見に行きました
葉に覆われて見えなかったコクワも葉が落ちて姿を現してます

鈴生りのコクワでしかも蔓が張り過ぎて雪の重みで 木の枝が折れ
採りやすい状態です コクワも成長が過ぎると木の枝を折り自滅状態です

枝を折って持ち帰ったコクワです 完全に軟く成り強く枝が振れると落ちます

遅い時間から薪割り
作業のしやすい気温なので薪割りを少しだけ行った


朽木の中には生き物が生活してます

朽木の中にネズミの糞に似たものが有る

更に朽木を割り進むとネズミらしき物を発見 しかし動きません

何と朽木の中にはコウモリが棲んでました 普段見掛ないコウモリなんで
何て言うコウモリなのでしょうか ネット検索するとコデングコウモリに
似てます 普段お目に掛れない生き物に逢えました

薪割り中なので木の皮で休んでもらってました 作業を終えて持ち帰ろうと
しましたら動かなかったコウモリは一瞬の間に飛び去ってしまいました
死んだ振りをしてたのでしょう

今日も僅かなキノコ収穫
シイタケにナメコとハナイグチを少々収穫です

ツルウメモドキ
ツルウメモドキの実が割れて中から紅い実が見える時期に成りました


晴れて紅葉が綺麗な日に期日前投票に

2024年10月25日 | 日記
今朝から青空で紅葉が綺麗な日に清々しい気持ちで清き1票を投じて来た
苦労して納めた税金を無駄にする様な政治家には入れたくないね
一雨降るとキノコも元気になります

紅葉が綺麗な投票所近く
まばゆいばかりのモミジの紅葉です


早朝から期日前投票に
早過ぎたのか投票所には少ない人でした

イチョウの黄葉
もうイチョウの葉もチラホラと散り始めました

カラコギカエデ
落ち葉の中に1枚のカラコギカエデの葉が綺麗です

カラコギカエデの紅葉
葉数が少ないカラコギカエデも紅葉してます


ナツツバキ(シャラノキ)の紅葉
松の間にヒョロヒョロのナツツバキが植わってます
一応紅葉してます

ハウチワカエデの紅葉
もう葉を落とす寸前のハウチワカエデは最後の輝きです



ミズナラの黄葉
綺麗な黄葉にはならないけれどミズナラも綺麗です

睡蓮池
今年は慢性的に水不足だったスイレン池もやっと満水状態に成りました

シイタケ
雨を貰って元気を取り戻した椎茸です





ナメコも元気
シイタケ同様に水分補給を受けて輝いてます

宝石の様に輝くナメコです

大きなナメコは齧られてます
恐らくエゾリスの仕業でしょう 笠が食われて無くなってます

今日のキノコ収穫

ナメコ汁
自然の中で育ったナメコ汁は美味しいな

今日も元気なスズメバチ
もう10月も終わりに近付いて来たと言うのにスズメバチの動きが気に成るね


畑を駆けるエゾシカ
夕方帰路に向かう途中 黒く動く物体が近付いて来た 頭には角が有ります
雄のエゾシカでした 熊じゃ無くて良かった



昨日に引き続き山小屋の水道不凍栓の確認作業とホームポンプ調べ

2024年10月25日 | 機械修理
ホームポンプが回って止まらない原因を探す為に取り合えずホームポンプを
収めて有るコンクリートの蓋を持ち上げて内部を確認した
蓋やヒューム管にはおびただしいカマドウマが掴まってます 気味が悪いね

重機でコンクリートの蓋を持ち上げた
沢山のカマドウマの集団です

ヒューム管内部にも沢山のカマドウマだ こんなものを見る為に蓋を
開いた訳じゃ無いのに

錆びだらけのホームポンプ  トラブルが無い限り蓋を開ける事が有りません

送水側のバルブを閉じてホームポンプのスィツチを入れたら
予測の通りモーターが回りっ放しで止まりません 恐らく圧力スィツチの故障
でしょう 1万円弱で買える筈だ しかし古いのでホームポンプ買い替えだな

吊り下げていた蓋にカマドウマが集団を作った
散らかっていたカマドウマは重機で吊り下げて居る間に3つの集団に成った
カマドウマにはこんな習性が有るのですね


カマドウマの集団

カマドウマは全部退治しました

昨日の不凍栓を埋め戻し
掘り上げるのは疲れたけれど埋め戻しは楽な作業です


配管の曲がりを水平器で確認
適当な作業が得意ですけれど 一応 水平器を当てて埋め戻した

埋め戻し完了
穴を掘って埋め戻すと必ず埋め戻す土が足りなく成ります
ショベルで土を運んで補充しました
土の中に埋まる配管を掘り起こさなくて済みそうなので良かった

ホームポンプが届くのを待ちましょう

凍結の時期なので不凍栓の水抜きをしようとしたら

2024年10月24日 | 機械修理
水の凍結するシーズンが近付きました 屋外の水道の不凍栓の水抜きレバーを
上げようとしても重くて上がらず不凍栓の上部を分解して見たのが運の尽きです
無理やりパイプレンチで回して金具を変形させたのが不運の始まりです

不凍栓の水抜きレバーが上がらない
年に数回しか動かさないレバーなので動きが悪くて当然なのだが
全く動かないのに困ってしまった


緩めて外したが内部の芯棒が全く動かない

芯棒を無理やりパイプレンチで回して外した

芯棒の真上に乗る真鍮の金具が変形してしまった

削って修正するか部品を買わなくてはならない

幸いにも水道部品屋に部品がありました

上部に取り付ける部品が一時行方不明で探した
お客様が偶然来たので慌てて小物入れに入れたのだ
全く覚えてないのには困ったものだ 発見で来たのは良かった

やっと引き抜いたピストン部

汚れとオーリングが劣化してます

緑青の錆び落とし

オーリング交換 購入して有ったオーリングセットの中から10mmを
4本使いました

交換した古いオーリング

オーリングにはシリコンを塗って装着

組み立てて水を出すが水を止めても水道モーターが回りっ放しで
止りません
ネット情報を頼りに調整しても同じです

もしかして規格違いのオーリングでは無いかと調べたらやはり太さが違い
水道用のオーリングを買って交換した 交換しても水道モーターは止まらぬ

 

穴を掘って不凍栓の機能確認をする事にした穴掘りはしたく無かったのに

掘り上げた土 若い頃は穴掘りは楽しかったのに 今では苦痛です

やっと不凍栓の下部まで掘り進み到達した

通水テストと水落としの再現テスト 全く何処からの水漏れも無くて
水落としテストでも正規に機能します 穴掘り確認は無駄では無かった

念のためにもう一基有る室内の不凍栓も外して点検して見た

特に問題は無さそうです 水道が回りっ放しに成る原因は何故でしょうか?
ホームポンプの圧力スイッチの故障か 地下埋設の水道パイプの繋ぎ目から
水漏れぐらいしか考えられません 寒く成る前に原因究明して直したい


雨の日は濡れた紅葉を見るだけ

2024年10月23日 | 日記
今日は天気予報の通り1日中雨降りでした 雨に濡れた紅葉を眺めました
濡れた紅葉も良いものです

雨の日の紅葉
濡れた紅葉も艶があり綺麗です




栃ノ木の葉


何かこのマークに似てませんか?


沢の中の木々は寂しい色合いです

雨の舗装道路
雨滴で木の葉は舗装道路に張り付いて動きません

水分補給で元気に成ったキノコ
乾いた風を受けて元気を無くしてたキノコは水分を貰い
元気を取り戻しました

生長が止まっていた椎茸が生き生きして来ました


新たに頭を出し始めた椎茸

ナメコも椎茸同様乾いて成長を中断してたが再び生き生きとしてます

ヤナギタケ(ヌメリスギタケ)が枯れ枝で大きく成ってました
虫食いが激しくて食べられそうもありませんでした