たけのこっこ

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港祭り

2006年07月22日 | 越後踊り保存会
7月22日(土)のち

朝方は小雨が降っていた。
地元の港祭りが今日と明日に掛けて開催されている。

午後の6時から越後踊り保存会がその華麗な踊りを披露することになっているのだが果たして雨は上がってくれるのだろうか。
なんて思っていたら午後から段々とは雨が上がって太陽は見えないが踊りには支障がない天候になった。


編み笠、赤いお腰、赤いたすき、赤い手っ甲の踊り手。太鼓、鈴、掛け声、笛、そして唄。

越後踊りの最大の特徴は唄の時と笛の時で踊り方が大きく変わる点にある。
 
 唄の時は、しっとりと情緒豊かな踊り。
 笛の時は、大波が押し寄せるように躍動的に。

踊り手は唄と笛を聞き分けてその時々に踊りを変える。



舞台の上にお囃子の面々、私も今日は笛を吹きました。
この後は、「元気まち音頭」で町のたくさんの団体が会場内を踊り通しました。

 踊り終わった後は、恒例、花火見物で焼き鳥とでした。




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