お気に入りのナース、

４月１３日（月）


以前夫と同室だったＩさんがショートスティで入院している
夫より１０歳も若いＩさん、
不自由な身体でありながら常に明るい気持ちを失わない人で。

当時遅々として見えない回復に落ち込んでいた夫には、
Ｉさんのその明るさが常に心の支えとなっていた。

Ｉさんのメールで日程が分かるので今日は夫と陣中見舞いに。
ちょうどＯＴのＹさん（女性療法士）が部屋にいた。
今日は担当のＩ療法士（男性）さんが出張の為代理らしい。

実は、ここだけの話
Ｉさんは入院中、Ｙさんがお気に入りで、
Ｙさんのリハビリをとても楽しみにしていた
今日は憧れのＹさんのリハビリで身も心も癒されるでしょうね。


とりわけナースは患者のあこがれの的になるが、
夫もご多分にもれず、Ｋ看護師さんがお気に入り。

Ｋ看護師さんは血液Ｏ型の典型でとにかく明るい。
くよくよしない。
いつもニコニコしている
まあ、大雑把な性格らしいのだが病気や怪我で悩んでいる患者さんには、
その大らかな性格は患者の家族が見ても好ましい。


２０日の退院を目の前にして昨日Ｋ看護師さんからメルアドを頂いた
施設に入所して早速自分の近況メールする事でしょう。

健康な時なら問題にもなるが、
今となってはどんな事でも良いから元気になって欲しいと思うのであります