平成27年3月30日(月)

昨日の午後から今日にかけて一気に読み切りました

『弟を大学入学のために強盗殺人犯になってしまった兄。
弟には月に一度、獄中の兄から手紙が届く。
兄のせいで進学、就職、ミュージシャン、恋愛と、幸せをつかもうとするたびに、
「強盗殺人犯の弟」というレッテルが立ちはだかる。
運命を受け入れながらも正々堂々と生きて行こうとする主人公だが常に兄の存在が行く手を阻む』
犯罪は決して許されることのない罪深いもの。
犯罪を犯した者の親兄弟・その子供にも許されない重く深い責任があるというテーマ。
最後は号泣しました
ですが・・・重苦しい思いが残ります 

東野圭吾の『手紙』

昨日の午後から今日にかけて一気に読み切りました



弟には月に一度、獄中の兄から手紙が届く。
兄のせいで進学、就職、ミュージシャン、恋愛と、幸せをつかもうとするたびに、
「強盗殺人犯の弟」というレッテルが立ちはだかる。
運命を受け入れながらも正々堂々と生きて行こうとする主人公だが常に兄の存在が行く手を阻む』
犯罪は決して許されることのない罪深いもの。
犯罪を犯した者の親兄弟・その子供にも許されない重く深い責任があるというテーマ。
最後は号泣しました

