酒の器10 2013年08月07日 17時59分26秒 | 酒の器 今回は中国の器です。いただいた物なのであまりよく分かりません。元染付の器です。酒を飲むのには程良い形です。もらった時も酒を飲むのに丁度良いだろう。自分は酒は飲まないので使ってくれと気前よくいただきました。さて使ってみてはいますが未だに分かりません。700年前の器だとすると手が震えそうですが、たまに取り出して飲んでいます。真贋は不明です。 « ガラス 皿 | トップ | 李朝 石の道具 »
15 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 景徳鎮の青花ですかね。 (茶キチ) 2013-08-07 20:19:00 白い磁器に汚れが無く くっきりはっきり 焼きあがっていますね。時代についてはよくわかりませんが 元時代白磁初期は 影青釉がかけられていたらしいです。ですから その時代の物でしたら 品のあるうっすら青なのかもかもしれませんね。 返信する この酒の器は典型的な唐草模様で中国のものという雰囲気が漂っています。 (横町利郎) 2013-08-07 20:38:00 しかも700年前とは驚きです。これで酒を飲んだら酔いがあっという間に廻りそうです。(笑)ことじさんのお気持ち良く理解できました。きょうも素晴らしい古美術を拝見させて頂きありがとうございます。MN 返信する 真贋は本当に難しいですが、とても良いように思います (夢想miraishouta) 2013-08-07 21:28:00 古いものですと小さい擦り傷のようなものが多数あるはずです 返信する ことじ様へ (不あがり) 2013-08-08 03:48:00 元の時代の物ですか。可愛い。私の第一印象はそれに尽きます。良いですね。そのことじ様の趣味を判っている方で。そしてその温かい友人のお気持ちを大切にして下さい。羨ましい限りです。ナイスです。有難うございます。 返信する 今日は (pada) 2013-08-08 06:35:00 中国の焼き物難しすぎます!その中でも特に元の染付は難しいと思います。ガラス越しの元の染付、白磁の部分がすこし青みがかって、染付の部分がアバタ?インパクトがあると言うよりもドスが効いて凄味がありますね。ナイス! 返信する 茶キチさん (ことじ) 2013-08-08 19:00:00 景徳鎮なら良いのですが。透明釉はうっすらと青みがかっています。まあ時代は確証が全くありません。 返信する ミックさん (ことじ) 2013-08-08 19:01:00 中国の唐草らしさが伝わりますね。時代は元らしきものぐらいにしておいて下さい。 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2013-08-08 19:03:00 少し良さそうに見まますか。ありがとうございます。これに関しては全く分かりません。ただ元にも見えると言ったところでしょうか。 返信する padaさん (ことじ) 2013-08-08 19:06:00 元の染付難しいですよね。実際手にする事もなければそんなに点数を見て確認できるものでもありません。せいぜい美術館でガラス越しに眺めるぐらいです。まあゆっくりと真贋を含めて勉強です。 返信する 不あがりさん (ことじ) 2013-08-08 19:08:00 手の中に収まる器です。不あがりさん好みのサイズですね。元染付なんとも難しい分野です。まあ酒を入れて雰囲気を楽しんでいます。 返信する ぽんたんさん (ことじ) 2013-08-08 19:10:00 底が気になりますね。鉄分が出たのでしょうか黒い点になってますね。こうゆうところからしっかりと見る必要がありますね。 返信する No title (夢想miraishouta) 2013-08-08 21:44:00 元の染付でしたらただではすみませんぞ!!! 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2013-08-08 22:12:00 おっしゃるとおりです。元染付で酒を飲むなんてありえないですね。ただではすま無い方が良いのですが。悩みものです。 返信する 元染付の大きな花瓶などであれば億の単位です・・・ (夢想miraishouta) 2013-08-09 20:19:00 最近外国のオークションでありましたね・・ 返信する 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2013-08-09 20:31:00 元染付の壷は焼き物の中では最高峰ですね。特に海外には高値で落札されています。ただ中国の焼きものはここ近年の北京近郊の開発により副葬品がとてつもない量が発掘されていると噂で聞きます。東南アジアでも副葬品としてかなり発掘されているなど今後は値が下がるのではと思います。あのアンダーソンの壷が多数発掘され私がいただいた方に見せていただきました。もろん元染付の壷も見ています。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
時代についてはよくわかりませんが 元時代白磁初期は 影青釉がかけられていたらしいです。ですから その時代の物でしたら 品のあるうっすら青なのかもかもしれませんね。
ことじさんのお気持ち良く理解できました。
きょうも素晴らしい古美術を拝見させて頂きありがとうございます。MN
その中でも特に元の染付は難しいと思います。
ガラス越しの元の染付、白磁の部分がすこし青みがかって、染付の
部分がアバタ?
インパクトがあると言うよりもドスが効いて凄味がありますね。
ナイス!
います。まあ時代は確証が全くありません。
ぐらいにしておいて下さい。
これに関しては全く分かりません。ただ元にも見える
と言ったところでしょうか。
そんなに点数を見て確認できるものでもありません。
せいぜい美術館でガラス越しに眺めるぐらいです。
まあゆっくりと真贋を含めて勉強です。
元染付なんとも難しい分野です。まあ酒を入れて雰囲気を
楽しんでいます。