DAIRY

のぼの日々考えすぎ!?日記

姉結婚式

2006年11月21日 00時33分29秒 | 日常
今日は朝から姉の結婚式に参加するため
新幹線で岐阜を目指す
雨で品川行きのバスが
かなり遅れるも、なんとかセーフ

で、無事名古屋到着。
兄弟に課せられた最初の任務である
駅から式場へのバスの案内をする。
新幹線が遅れて、バスの出発が遅れたけど
無事に式場到着

到着後、第2ミッションにとりかかる。
それは…写真撮影500枚
とりあえず建物に置いてあるものや
来た人を片っ端から撮りまくった

で、受付後、待合室に通されたと思いきや
突然、新郎新婦登場
撮影会が始まった。
こういうパターンもあるんだね。

それから全員で教会に移動して式スタート。
これが、すごかった。
高い天井に、綺麗なステンドグラス
聖歌隊がソロで歌った
『アメージング グレイス』が
上空に響き渡った瞬間
自然と鳥肌が立った

外国人牧師さんのカタコトの日本語もいい感じで
「シンジラレナーイ」って言ってくれと
相変わらず陽一とバカなことを話していた

教会で全体写真を撮り
新郎新婦が鐘を鳴らしたあと
教会の外でみんなで風船を投げ
新郎新婦はリムジンで移動
それから披露宴が始まった。

披露宴は写真を撮りまくる以外の
ミッションがなかったので
ひたすら食べ飲みする
シャンパン、ビール、ソフトドリンク
おかんにもらった分を合わせてステーキ2枚に
パン10個、デザート10種類…

てな感じでがっついていると
新婦の衣装替えタイムに。
そこでいきなりのサプライズミッション発覚

突然、兄弟がエスコート役に呼ばれる。
前に行くと写真撮影を求められたので
姉の左右に兄弟が配置されると
陽一が「ちょっと、ちょっと…」の
ポーズの仕草をする

結局、やらなかったものの
そのそぶりを見ていた
前のテーブルだけちょいウケ。
エスコートを終えて席に帰ると
おかんに「双子はおいしいわね…」と言われる。
たしかにインパクトはある

披露宴では新郎新婦の生い立ちや家族紹介など
何回か趣向をこらしたビデオが流れた。
家族紹介のビデオでは
自分がおじいさん、おばあさんに
背負われてる写真や双子の小中高校の写真が出てきて
最後に姉からのメッセージが添えられていたので
こらえきれず涙を流した
涙を流すのは4年半ぶりくらいかな。

そんな感じで披露宴終了。
披露宴って自分の時はいらないかなって思ってたけど
新郎のご家族と話す機会がたくさんあって
そういう機会作りとしての観点から見ると
やってもいいなと少し思った。
まぁ問題は労力ではなくマニーなんだけど…
って何年先の話なんだか

でも、おばちゃん(母の姉)と
久しぶりに話してて
結婚するなら、親の世代が
元気なうちがいいなぁとは思った。

で、名古屋駅前の
イルミネーションを少しみてから
大量の花束と姉が生まれた時の体重と
同じ重さのテディベアとともに東京に戻る。

陽一は行きも帰りも爆睡で
どうして自分の隣の人は
いつも爆睡するのだろうって思った

おーなが、よく書いた。
そして読んでくれた方々、ありがとうございます。
明日は昼過ぎから仕分けバイト。
また頑張っていこう。
コメント (5)
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