明天回日本

つら～ぃ無錫の仕事がなんとかめどがついて
現在回家。
昆山南駅で、明日の上海虹橋までの高速鉄道の切符と
来週の帰りの切符を購入して帰国準備開始です。
こっちからの荷物はほとんどありません。
明日帰国します。

風邪の調子は、夜中は咳が出ます。
どうやら寒いせいなのでしょう。
夕べ、咳が止まらなかったので、
かたずけていた掛け布団を掛けて
もぐりこんだらグッスリでした。

そういえば、短い労働節休みの最終日も
頭が痛かったのですが、日本からお客さんが来られたので
夕飯と、日本飲み屋さんで飲みました。
隣の女の子の『だっちゅーの』攻撃を受け、
鼻の下を伸ばしながらカラオケ。
そのときは咳が出ませんでした。
やっぱり、体があったまっていると出ないようです。

そうか、今度風邪ひいたら、『だっちゅーの』に行こう。

・・・・
こんな使い方でいいんでしょうか？（笑）

ハウスカレー

もうすぐ帰国ですが、帰国した時にはいつも
カップラーメンやレトルト食品、ふりかけ、すし太郎など
簡単に食べられるものを持って帰ります。
初老男の一人暮らしですからね・・・

先日、最近よくいくスーパー家楽福(ジャラフー)の輸入品コーナーで
こんなものを買いました。
　
ハウスのレトルトカレーです。
好侍(ハオシ)でハウスなのでしょう。
『ビーフカレー』とカタカナで書いてありました。
　
味はまあまあです。
今度からはここで買おうと思います。
だんだん帰国で持ち帰るものが少なくなりそうです。
それにしても、コレ

どこのスーパーの輸入品コーナーにありますが、
輸入業者がどこもいっしょってことでしょうか？
ちょっと前までスーパー大潤発にあった『ゆであずき』の缶詰
復活してチョ

さて効果は

中国では5月１日から、ホテルや映画館、レストランなど「公共の場」で、
屋内全面禁煙がスタートしました。
喫煙者への罰則ではなく、経営者が責任を負うもので、違反すれば５００元（約６３００円）から３万元（約
３８万円）の罰金が科せられるとのこと。
規定では、経営者は人目に付くよう禁煙マークを掲示し、
顧客らの喫煙行為をやめさせる担当の従業員を置かなければならないそうです。

たばこ消費大国の中国では、喫煙人口が３億人を超え、
受動喫煙による肺疾患の増加が国際的にも懸念されているため
「中国政府が禁煙対策に積極的であることを示す対外的ポーズ」とみられているそうです。

人口12億の国の4分の1がたばこを吸うというのにも驚きだが、
なにより、煙草を吸うヒトよりも
吸わせる人を罰するという規制もすごい。
食事時にたばこを挨拶代わりに投げ合うお国です。
レストランを含めるのは・・・どうなんでしょう。
さらに
公共の場所に飲み屋が含まれていたら
タバコ吸いは、楽しみがなくなりそう・・・
女の子に火をつけてもらうからおいしいのに・・・

ただ、規定の周知が徹底されておらず、これまで通り喫煙できるホテルや飲食店も多いそうです。
知っていても、「喫煙者に対する罰則はないので、大事な客に『やめてください』とは言いづらい」と
レストランの従業員が言っているそうです。

そりゃそうですね