のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

大河ドラマ 江 19・20回

2011年06月02日 06時00分00秒 | 映画/TV/ネット

前回3人姉妹の次女が嫁に行きました。
おもえば、この3人姉妹、主人公の3女の江はすでに
出戻りですから年の若い順に嫁に行ったことになるんですね。
そして、のこった長女サンタフェ。
前々回で、時の人からのプロポーズを断り、
前回自分の変わりに自分よりも若い側室を侍らせていた秀吉に
平手打ちの暴挙。
でも、心は徐々にかたむいて・・・

今回、ついにその思いを秀吉にぶつけました。
やっぱり、女性が中心の大河ドラマだと、
時の権力者さえ、オスカルになってしまうのですね。
チョン髷をつけているだけに
なんだか喜劇的です。

わたしは、あなたの仇だから・・・
仇だから・・・
この手で、あなたを守りたい・・・
守り続けたい・・・

言うか!そんなこと、時の権力者が・・・

さて、いよいよサンタフェが時の権力者の
何番目か分かりませんが、嫁になります。
予告では、すでに妊娠?

これで、主人公一人が残され、
主人公中心のドラマとなっていくのでしょうが・・・
専用サイトでは、全47回となっています。
もうすぐ折り返しです。
次のクライマックスは、関が原から大阪の陣か

タダ心配事は・・・
7月の地デジ化・・・
いま、みているBS2の右上にはしっかり
『アナログ』
の文字が・・・どうなる。

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下海

2011年06月02日 00時04分00秒 | 中国生活

戻りました。中国。
ついたのは15時30分。新幹線は18時30分。

しまった上海到着を日本時間で考えてしまいました。
おかげで、上海虹橋駅で2時待ちです。
ということで、虹橋駅のだだっぴろい待合で
ブログのねたを下書き。


飛行機、いつもはすぐに出られるように
通路側を希望するのですが、
今日の便は、係員のほうから
通路側は満席です。
の言葉が・・・
ということで、いつもは見ない窓の外の景色を
眺めていました。


日本の上空では、海や島が見えていたのに
上海マジカになると、飛行機の下は、
まるでスキー場のような一面白銀の世界です。
真っ白なそしてブ厚い雲が一面覆っています。
まるで、グーグルマップや、各国の軍事衛星に
地上の様子をすんなりは撮影させないぞという
この国の気持ちが現れているようです。


やがて、飛行機が降下して、そのブ厚い雲の中に入っていきます。
潜水艦が氷を砕いて南極大陸の水面下にもぐっていくようです。
翼に反射していた太陽の光も、どことなくぼんやりしてきます。
ブ厚い氷を抜けると、海底都市が現れるように
上海の町並みが見えてきました。
海の下という感じなので、上海と言うより
下海のほうがぴったりでした。

コメント (2)
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