国民新党 菅直人

カンさんが閣僚人事を行った。
勝手に・・・
独断で・・・
党執行部を無視して・・・
ジミン党議員まで巻き込んで・・・
コクミンシントウの亀さんの意見だそうです。

最近のカンさん、どうなっているんでしょ。
党を無視してまでとは、
いままでにない首相のパターンです。
トーシローにも
メチャクチャ、破れかぶれに見えるのですが、
これで、内閣はついてくるのでしょうか・・・

だいじょうぶかァ、ニッポン

カンさん、国民新党に移籍か・・・



何かが起きなきゃいいけど・・・

バス代が倍！

昆山も日中の暑さを冷やす夕立がおおくなり、
梅雨がおわりでしょうか。
気温が上がってきました。いよいよ夏。

バスにも冷房が入り始めました。
昆山では冷房入りのバスは料金が1元足されます。
いままで高速鉄道の駅までのバスの料金箱も
『1元』という表示から『2元』に変わりました。

いままでも書いていましたが、
アパートから駅まではあるいて10分くらいのバス停から
バスに乗りますが、
ドロボーさんとご対面してから、
駅からアパートまでは、そのバス停を使わないで、
古いほうの駅までの一区間のバスに乗って帰ります。

一区間です。
先日までは、1元でした。
まあ、1元が最低料金だし、しかたないなって感じで乗ってましたが・・・
一区間です。
これからは、2元です。
一挙に倍です。5分そこそこです。
ちょっと高いなって感じになってます。
いつでも2元なら気にならないんでしょうが・・・
昨日までは1元だったことを考えると損している気分です。

でも、24円です。
・・・日本に比べれば・・・
・・・ドロボーさんもいないし・・・
でも、・・・

だいじょうぶかァ

いよいよ、北京上海間の高速鉄道が30日に開通します。
わがまち昆山は、ちょうど扇のかなめのように
西は南京方面と北京方面の両方
東は上海駅と上海虹橋駅の両方
すべて乗れるラッキーな駅となります。

そんななかで・・・こんなニュースが

中国の鉄道車両大手、南車集団の責任者が、
同社が日本の新幹線「はやて」をベースに開発した高速鉄道車両「ＣＲＨ３８０Ａ」について、
最高時速３５０キロで営業走行しても安全面に全く問題はないとの見方を発表しました。
同社が日本企業から導入し、改良を加えたのは時速２００～２５０キロの「ＣＲＨ２」型車両であって、
最高時速３００～３５０キロの「ＣＲＨ３８０Ａ」は南車が独自開発したものだとクギを刺しています。

なんでわざわざこんなことを発表したかというと、

中国鉄道省が最近、安全対策などを理由に、高速鉄道の最高営業時速を当初の３５０キロから３００キロ
に引き下げたからです。
３５０キロは、汚職で更迭された前鉄道相が世界一にこだわり、安全を犠牲にして設定した速度だった
というので、国内外で騒ぎが広がっているようです。

南車の責任者は、それを受けての発表です。
南車の責任者は、鉄道省が安全性の問題に言及したのは、同社のライバル北車集団が
ドイツの企業から技術供与を受けた「ＣＲＨ３」や「ＣＲＨ５」のことで日本製を改良した南車の車両は
迷惑をこうむったと説明しています。

ところが当の日本の鉄道関係者も
「南車のＣＲＨ３８０Ａの原型はＣＲＨ２で、日本の車両をベースに造られたことは否定できない」と反論しているそうです。

北車対南車・・・
なんだか
北斗神拳対南斗神拳みたいですね（笑）

北車が頼りとしている我が日本からも疑問がつきつけられており、


安全性・・・だいじょうぶかァ

いまは、無事故ですが・・・
一旦事故がおきると、大惨事になりそうですね・・・
ブレーキも甘そうですし・・・
飛行機より危険な乗り物かもしれません・・・
でも、乗らなきゃいけなくなるんでしょう。
確率の問題ですね・・・