のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ボディコンの通訳

2011年06月27日 06時03分00秒 | 中国生活

久しぶりにガイドさんの話題。
前にもチラッと書きましたが、
いま、ガイドさんは日本語の検定試験のために
日曜の9時から5時まで
私のアパートの近くを流れる川向こうのスーパーのとなり(分かります?)の
日本語学校で勉強しています。

こないだ、昼休みにいつものジャージャー麺を
食べているときに、
日本語が書いてあるA4の紙を見ました。

とても一生懸命です。

『デモ、夜遅イノデ、朝ネムイヨ。起キラレナイヨ。
日本語トテモ難シイ。』
教科書も見せてもらいましたが、
尊敬語がびっしり。
日本人でも受検したら落ちてしまいそうです。
すくなくとも、私は・・・落ちますね。

『日本語の試験を受けて何になるの?』
『資格ガモテル。通訳ニナリタイ。』
『私とこんなにしゃべってるんだから、
普通の会社の通訳ならもうなれるんじゃないの。』
『面接デ落チルヨ。』
だって・・・

がんばってほしいと思います。
でも模擬試験の結果では・・・厳しいかも。
がんばれ・・・

がんばって、通訳になってほしい。
あの真っ赤なボディコンを着た通訳・・・
想像しただけで・・・イイネ(笑)
そんな身分にはやくなりたい・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てっちゃん

2011年06月27日 06時00分00秒 | 日記

私には3つの傷があります。
見える傷です。

3年前の初めて経験した手術のように表面に見えない傷や
虫歯/差し歯や
心の奥底にしまいこんだ精神的な傷はもっともっとありますが、
体の表面に見える傷は3箇所です。
顔が2つと手の平に1つ。
顔はもう半世紀モノの傷で、
手のひらは太太に烙印としてつけていただきました(笑)。

太太には、

オイラが死んで身元が分からない死体をみたら、この3箇所を確認して
オイラと特定してほしい

と、いつも言っています。
・・・
太太はそれに対して
『そんな身元も分からないグチャグチャな死体を見たらゲロはいちゃうよ』だって
・・・
!!!愛するだんな様じゃないのかよ!!!

そんな冗談か本気か分からない話はともかく
その3個のうちの一個目の傷は、
あごにあります。

この傷は・・・
たぶん小学校低学年くらいだったと思いますが
当時、観音開きの扉つきのモノクロTVでみていた番組に
『密林の王者ターザン』や
『少年ケニア』がありました。
それの影響でしょう・・・近くの友達の家のそばの木に
縄をつけてターザンごっこしていました。
その日もいつものように坂の上から縄をつかんで
ビュン
でも、その日はいつものように振り子は戻ってこず
ちょうど振り子の反対側にいったときに
ブチッ
私は、縄と一緒に坂道に転落、
そのまま坂道をすべり落ちるのを顔の摩擦でとめられました。
あごは、・・・ズル向け
鼻血・・・だらだら

泣く泣くいっしょにあそんでいた『てっちゃん』の家に言って
赤チンです。
赤チンが乾くまで、てっちゃんちの天井の節を数えていたこと
覚えています。

そのときの傷が・・・エロジジイのあごにいまも残っています。
ナルシズムに浸りながらヒゲをそっているときに
あごの傷をみると、時々それを思い出します。

あのときはやせていましたが、
いまではヒトの腹の筋肉はひとつなのかとおもわせるような
体形に変わり果てました。

てっちゃん・・・
彼も同い年なので・・・アラフィ(言わないか?)です。
来年は四捨五入すればアラシ(かっこいいじゃない?)です。
小学校を卒業してからまったくあっていませんが・・・
どこでなにしているんでしょうか・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする