のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

中国の必需品

2011年09月06日 06時48分00秒 | 中国生活

【禁お食事中】
お食事中の方は、終わってからどーぞ。



いいですか



冷えたせいでしょうか。
突然の便意。

先日の『初めての無錫の夜』は、
前回の帰国で利用した
MOTEL168に宿泊。
すでに、前日購入していた7時10分無錫新区駅発の高速鉄道に
間に合うように6時起床。
歯を磨いて、服を着て、部屋にあったメモ用紙をかばんに詰めてチェックアウト。
メモ用紙は、タクシーや高速鉄道の切符を買う時に
あらかじめ行き先や列車の番号を書いておくための必需品です。

徒歩で約2分の駅に到着。
7時10分は、この駅の始発。
6時20分では、まだ持ち物検査の係員が
来ておらず、待合室が開いてません。
なので、初秋のちょっと肌寒い駅舎前で待っていました。

そこで、だから

冷えたせいでしょうか。
突然の便意。

くそっ、ホテルでしてくればよかった

ムズムズしながら、待ち合いが開くのを待ちます。
6時30分に、係員がご出勤。

一番に入ると、なんだかんだと言われそうなので
他の人が入った後に、
何気ないふりでX線検査を通過・・・
何気ないふりでトイレに・・・

そして、個室に・・・

げっ、・・・


か、髪がない!
・・・おっとちがった親父ギャグ

か、紙がない!

一旦、外に出て、自販機をさがすも・・・
ない

肩掛けかばんには、ティッシュは入っていない。

高速鉄道の中で・・・
でも、列車が着くまで40分・・・

あっ、・・・メモ用紙・・・


ということで、・・・した。

『ティッシュペーパー』と『メモ用紙』
中国の必需品です。

アパートに帰ってから、
シャワーしたのは、いうまでもない。

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さて結果はどうなる

2011年09月06日 06時47分00秒 | ニュース・記事


トヨタ自動車が、ハイブリッド車の基幹部品(モーターや電池)の中国生産する方針を明らかにしました。
基幹部品の海外生産は初めてだそうだ。
トヨタはこれまで、最先端の技術が詰まったHV基幹部品の海外生産は、
技術流出の恐れがあることや、多額の初期投資が必要なことから慎重だったが、
超円高や世界的なエコカー需要の拡大を受け、海外生産を行う方針を決めたそうです。
モーターや電池は、当面は日本から送り、現行のプリウスを来年から生産・販売する見通しで、
現地生産への切り替え時期は今後詰めるとのこと。

日本経済の牽引車、技術と品質のトップメーカーが
技術流出や初期投資のリスクを知りながら
いよいよ
中国製部品に切り替えていくんですね。

中国でのトヨタ生産方式のはじまりですね。

まだまだ、人件費が安いと考えて、人手を使っての
生産や検査に頼ってしまうと、
長期間一定品質の確保、特に日本品質の確保には
苦労すると思います。

中国は、工場ではなく市場だという考えで、
市場の近くで生産するんだという考えをもち、
自動化生産を進めないと、
大事な命を預ける車ですから
お願いしますよ。

品質・改善のトヨタさんが、こけたら日本品質神話が
崩壊します。

この国に、カイゼンの意識を植え付けられるか

さて、結果は・・・

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