日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています
昆山にお目見えしたレンタル自転車。
あれよあれよというまに増殖し、
市中心から半径何Kmかわかりませんが
140箇所も設置されているようです。
最近は、レンタル自転車に乗っている人も数多く見かけますし、
メインストリート人民路の橋のたもとにある申し込み所は
いつも混雑しています。
Gに頼んで申込書でパンフレットをもらいました。
それによると、
まず500元で磁気カードを購入する。
あとは、自転車のそばのポールの上に
磁気カードをおいて、鍵を外したり、掛けたりするようです。
自転車は、乗った場所に戻る必要はなく、どこで帰してもOK。
一時間以内に返せば無料。
一時間を超えると、何点か必要になるが、
あらかじめ磁気カードに何点か分が含まれているとのこと。
まあ、140か所もあれば、1時間に何に返却するのは簡単そうです。
今日も、中国人も肥満が多くなってきたという記事をアップしたとこです。
やるな、昆山市。
自転車を利用させて、市民の体力アップ・肥満防止と
町中の渋滞解消につなげようってことなんでしょう。
つぎは、
市内入口への大型駐車場設置と
違反路上駐車取り締まり強化、
ガソリン代の値上げ
を行えば、昔ながらの中国の自転車風景が帰ってきそうです。
やるか、昆山市。
こんな記事が・・・
中国国家体育総局が2010年の「国民体質観測」の結果を公表しました。
それによると、成人以上の肥満傾向はますます強まり、専門家は
「過去10年の国民の体重増加は、西洋人が30年間で増えた分とほぼ等しい」
と述べ、急速な肥満化を警告しています。
「国民体質観測」は2000年、2005年に次ぎ今回が3回目。
成人(20~59歳)と高齢者(60~69歳)の平均体重超過率はそれぞれ32.1%、39.8%、
肥満率も成人9.9%、高齢者13%で、05年より増加しているとのこと。
群衆体育研究センターの主任は
「改革・開放以前、国民は痩せていたが、特にここ20年で大幅に肥満化が進んだ」
と述べ、自転車や徒歩中心の生活スタイルが自動車に変わったことなどが
背景にあると指摘している。
あんだけでかい油のポットを両手に抱え、スーパーから帰る人を見ると
そして、
大量の油の中に浮いている料理を食堂で見ると
『よくこんなんで、太らないな。秘訣があるのか?』
と、思ってましたが、統計上は
やっぱりね
で安心しました。
ちなみに昆山に来て3年目のそれがし、
四捨五入すると10kgも肥えてます。
パンツのゴムに腹の油が覆いかぶさる醜い体形です。
ウキワがもう1つ増えそうです。
ここに来た時は、
土日の朝は一時間以上の散歩を欠かさなかったのに
スーパーへも往復一時間かけて歩いていたのに
いまは、散歩もしないし、
スーパーへはバスを利用することを学習してしまいました。
ロデオボーイ・・・欲しいな。