日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています
最近よく利用する無錫新区駅。
1時間に一本の割で停車するサブ的な駅なので、
時間さえ合わせて行けば、
昆山までの時間も運賃も節約できて便利です。
ただ、待合室に売店が無い・・・
徒歩2分位にコンビニがあるので、
どうしてもという時はそこで軽食を買ってから待合室にはいりますが
待合室には、自動販売機が一台だけです。

そこでみつけたオレンジジュース缶。

ちょうど、昆山南駅からのバス代の小銭を作るのに便利な3元です。
で、
味は、・・・・
な、なつ、懐かしい!!
って叫びたくなるような味です。
子供のころに、飲んでいた・・・
というより、
ベロがオレンジ色になるまで・・・
なめていた
ワタナベの粉末ジュースの素
それをとかしたような味です。
うまく、溶かしたなぁ・・・
ワタナベのジュースの素は、
水に溶かすと薄くて飲めなかったのですが、
これは、うまい!
合成着色料、人口甘味料がたぁーぷり、入っているんでしょうね。
この年じゃ、かんけーねぇぜ。
こんな記事が・・・
成田空港の出発ロビーでは、
手に日本製炊飯器を持つ中国人観光客の姿をよく目にする。
日本人からすると、
なぜわざわざ日本に買い求めにやってくるのだろうと
不思議に思うが、
中国人の日本製品に対する「安全」「高品質・高機能」「使い勝手が良い」
「デザイン性が高い」といった崇拝心理やこだわりを垣間見ることができる。
もちろん、中国でも売られているが、
ご飯のツヤと甘みを引き出し、ふっくらと炊き上げる
日本製には及ばない。
こうした高機能は米を主食とする中国人にとってすこぶる魅力的に見える。
中国では入手困難のため、富裕層は海外旅行を兼ねて日本に買いに来る。
また、中国家電量販最大手の蘇寧電器が、日本のラオックスを傘下に収めたことで、
日本のラオックス店頭で買った電化製品は免税になるほか、
修理・点検などのアフターサービスは中国で受けられる。
このことはさらに中国人の購買意欲を刺激した。
炊飯器などの電化製品以外に、日本のベビー用品、とりわけ
粉ミルクとおむつは中国人の間では大人気。
08年の毒粉ミルク事件以降、自国の食品安全への不安から、
乳幼児を持つ親は日本製粉ミルクに信頼を寄せている。
今年の東日本大震災の影響で、日本製の粉ミルクやおむつは品薄状態が続いたため、
中国国内での価格も高騰し、通常の2~3倍となった。
安心・安全や高品質な製品に金を惜しまず、購買力が増す中国人のニーズを見極め、
新商品やサービスを提供することは日本企業にとって大きなビジネスチャンスにもなるだろ
この記事、
そう確かにと思えるとこと、そうかなぁとかんじるとこが入り混じっている。
確かに、空港で『なんでこんなに』と思えるほどの
炊飯器をもった中国の人を見ます。
電源電圧合うのかな?中国米でもおいしく炊けるのかな?
って、思ってしまいます。
4000年の食文化の国が、主食をおいしく食べたいと
思い始めたことは、
この国が品質に価値を感じ、お金を払ってもいいと
思い始めたことになります。
高いが品質が売り物の日本製品には、とてもいいことです。
一方、粉ミルクの件は『そうかな』です。
確かに3年前の赴任するときは、たまたま授乳中のお母さんが会社にいて、
日本から6缶くらい赴任荷物の箱につめてはこんだことは
ありましたが、最近は要望ありませんし、
震災・原発事故によって放射能汚染を恐れてさらに需要が無くなったのではと思います。
こちらも食の安全にたいする意識が強くなったのでしょう
われわれ定年マジカの老体は
さらに子孫を作ることもないし、自分の体だけの問題なので
多少、安全でないものだって関係ありませんが
赤ちゃんはね。大事にしないとね。
それでなくても、少ないんだから・・・