この間の宇宙のごみの落下時間が近づいています。
最近の記事によると、
NASAは、6年前に運用を終え宇宙ごみとなった大気観測衛星(長さ約10メートル、重さ約6トン)が
米東部時間23日午後もしくは夕方に大気圏に突入する可能性があると発表しました。
この時間は日本時間の24日未明から同日朝に当たります。
NASAは、この時間帯には北米上空は通過せず、落下予想地域は日本を含む
北緯57度から南緯57度の広い範囲だそうです。
大気圏突入後に、落ちてくる破片は燃料タンクに使用されているチタニウムなどで、
重さは大きい物で約160キロが26個。
破片がヒトに当たる確率は3200分の1で、
当たる人を特定した場合の確率は20兆分の1以下になるとしている。
だって・・・
たしかにヒトを特定すれば、20兆分の位置になると思いますが、
確率3200分の1はとても大きいと思います。
捨てたゴミが、他国に被害を及ぼすようです。
ほっておいていいんですか?
御自慢の高性能ミサイルで撃ち落とすことはできないんですかね。
無理なんですね。
いいよな、自分たちは安全なんだから・・・
さて、今晩、運悪く3200分の1、20兆分の1になるのは
どこの国のだれ?
この国も確率高いよね・・・