このブログをさかのぼると、
2006年11月には、日本の動画サイトでぼかしだらけを
2009年7月には、海賊船のDVDでノーカット版を
視聴した『愛のコリーダ』の大島監督が
肺炎で亡くなりました(80歳)。
大島監督と言うと私には、
「朝まで生テレビ」で着物姿で討論し、
他のパネラーに「バカヤローッ」って
血管に悪そうな勢いでキレていたイメージが強い。
1996年に脳出血で倒れられてからは、
ずっと奥さまの看病でリハビリをされていましたが、
年にはかてず、ついに逝ってしまいました。
従来の型を破る革新的な映画で、海外でも高く評価されていたようですが
『愛のコリーダ』は、いまでいう本番映画のはしりでしたが、
残念(?)ながら、その流れはAV業界に引き継がれてしまいました。
「朝生」のイメージからすると、リハビリでも
奥様に対して頑固な態度を取られていたのではないでしょうか?
18年間、女優業を休業して旦那様を介護した奥様も
大変だったでしょう。お疲れさまでした。
私だって、いつそうなるかもしれませんが、
太太・・・・・・どうなるでしょうか
監督がもし元気でいらっしゃったら、
ミンシュの時代、「バカヤロッ」

ご冥福をお祈りします。
今、整理中のDVDの中から
藤さんの化粧をしたようなきれいな


・・・見てみますか