のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

日本で梅ちゃんと乗って聞いてみたかった

2022年09月02日 17時18分03秒 | 日記

お台場のシンボルだった大観覧車が先月一杯で営業を終了しました。
4月に初めて昇ったスカイツリーからも見えていました。
現時点で日本3位の大きさでした。

実は、わたし中国駐在中に当時中国最大の観覧車蘇州魔天輪楽園に乗ったことがあります。
今は中国で何位なのか、まだ営業しているのかは知りませんが、
お台場が最高115mでその観覧車は120mとさほど高さは変わりませんでした。

2010年9月のブログ(編集あり)には、
昨年、こちら昆山の隣町、蘇州市に中国最大の観覧車
ができたという記事があって行きたいなと思っていました。
しかも夏の間は、お台場のそれと同じで、夜はライトアップするらしい。

今年は、ガイドさんがいますので、先日連れてってもらいました。

昆山南駅から蘇州園区駅までは、たかだか一駅10分足らず、片道7元(約90円)です。
ただ町の切符売り場では1枚5元の手数料が必要ですので、
結果、片道12元(約150円)でした。
運賃に比べて手数料が高い!!

さて、それはさておき
11時前に蘇州園区駅からタクシーに乗り、ガイドさんが
「大きな丸い乗り物があるところ」と行き先を告げると
タクシーの運転手が「ああ、魔天輪楽園ね」とでも言ったんでしょう、
約10分15元で目的地のゲート前に運んでくれました。

タクシーの窓からも時々見えていましたが、予想通りのおおきな観覧車です。
こちらは、魔天輪というのですね。

蘇州魔天輪楽園
昆山と蘇州市の中間にあるおおきな金鶏湖という湖の昆山側の湖岸にあります。

入場料は、160元(約2千円)でした。



当然ガイドさんの分を含んでます。

楽園は、そんなに大きくはありません。
施設は、魔天輪とメリーゴーランド、回転ブランコ、

海賊船(故障中)、ジェットコースタ、

フライングカーペットの円盤タイプ、
 
ゴーカート、子どもサイズの迷路、日時計、噴水、4D劇場(工事中)で、
それに小さな食堂、コンビニが各1軒でした。
あと、金鶏湖の中に浮かぶ小さな島への遊覧船がありました。

私とガイドさんは、ジェットコースターとゴーカート以外は乗りました。
ジェットコースターは、寝て乗るタイプで、ほとんどの区間
さかさまで、ガイドさんもビビってました。
 

金鶏湖の湖上から見た楽園一望はきれいでした。


摩天輪のゴンドラは、6人乗りで、一周5分(もっとあったかも)とゆっくりです。
 

 

 

最高点で、思わず『こんだけ、高いとお尻の穴が開きませんか?』と、
ガイドさんに告げたら笑われました。

とありました。
その日は、総額で500元(約6千円)くらいかかりました。(2人分)
なつかしいなぁ・・・

帰国してから、梅ちゃんとお台場の観覧車に乗って、
最高点で、『こんだけ、高いとお尻の穴が開くだろう?』と、
聞いてみたかったなぁ(^_-)-☆


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もっと待った方がよいのか

2022年09月02日 06時34分39秒 | ニュース・記事

よっ、待ってました!
オミクロン対応ワクチン接種 9月中に開始で調整』というニュースがありました。
そうそう、これを待つために私はキャンセルしたんです。
記事によると
オミクロン対応ワクチン接種は、
厚労省が2回以上の接種を終えたすべての人を対象に
10月中旬以降に開始する方針を示していたが、
感染の第7波が続く中で、政府は速やかに接種を行う必要があるとして、
開始時期を早ければ来月(9月)中に前倒しする方向で調整を進めている。

現在、ファイザーとモデルナが承認を求める申請を行っていて
厚労省は、9月中旬に予定されている専門家審議会で、
オミクロン対応ワクチンの承認に向けた手続きをとることにしている。

とのこと。
ということは、承認作業と入手作業を並行して行っているということです。
岸田さんにしては・・・ですね(^_-)-☆

でも一方で、こんな記事もあります。
記事によると、
8月末、ファイザーとモデルナがアメリカ食品医薬品局(FDA)に、
オミクロン株「BA.4」「BA.5」両系統に対応したワクチンの薬事申請を行った。
両社とも従来ワクチンと混合した2価ワクチンとして、9月の供給を見込んでいる。

日本でも「オミクロン対応2価ワクチン」は、10月中旬以降に接種開始の予定。
若い人を含む2回以上接種を終えたすべての人が接種対象。

だが問題は、そのワクチンは両社が今回FDAに申請したものと違い
8月初旬に国内で薬事申請されたもの、という点だ。
つまり現在、猛威を振るっている「BA.5」系統ではなく、
最も初期のオミクロン「BA.1」系統をベースに設計されたもの。

このまま「BA.1ワクチン」で接種が行われた場合、はたして十分な効果は得られるのか。
一方で、私たちは「BA.5ワクチン」を接種する機会を逃すのだろうか。

だそうだ。

って、どういうこと?
オミクロン対応と言っても2種類あり、
岸田さんが『前倒し』と言っているワクチンは、初期のオミクロン対応品ということ?
第7波対応ワクチンは、まだ日本では申請されていないということ?


どうしよう・・・もっと待った方がよいのか"(-""-)"
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