のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

密密の密がたくさん

2022年09月19日 14時13分17秒 | 家族

台風14号が九州に接近している昨日、
1カ月ぶりに生の孫に会いに行きました。
待ち合わせ場所は、大宮の鉄道博物館、てっぱくです。

<出展:鉄道博物館facebookより>

当初は、てっぱくを見学した後、大宮公園で孫と戯れる予定でしたが、
台風接近のため天候も悪そうなので、
昼飯をイオン大宮店で食べた後、てっぱく見学に予定変更。

あさ、9時前に我が家を梅ちゃんの運転で出発しイオン到着、待ち合わせ時間の1時間半まえ(^_-)-☆
朝飯を食べたばかりなのに、赤い大きなMの字に引き寄せられてコーヒーブレークと軽食。
『孫におもちゃでも』と、3Fに上がったら長蛇の列、密密の密
たくさんの親子が、キッズエリアで遊ぶための整理券を待っていました。
連休なのに台風接近でアウトドアをあきらめ、みんな集まってきたようです。

結局、待ち合わせ時間が近づき、おもちゃも買わずに昼食場所へ。
そこでしばらくぶりの生孫と再会(^^)/
マスク越しなのに、すっかりジジババの顔を認識してくれていました。
順調に成長しています(^_-)-☆

昼食は回転すしをチョイス。
生孫は、ポテチと出し入り卵をおいしそうに食べていました。
そういえば、孫の父の弟も小さいころ『にぎりタマゴ』と言って、タマゴ焼きだけ食べていました。
両親の話では『いくらも食べた』とのことでしたが、昨日はプイと横向いて食べませんでした。
そういえば、孫の父も小さいころ『プチプチ』と言って、いくらの粒だけ食べていました。
歴史は繰り返す。って感じ。
お店の中も結構お客さんが入ってました。密密の密
生孫の両親とジジババは、しこたま皿を積み重ね満腹で店を出ました。

そのあと、それぞれの車でお目当てのてっぱくに向かいました。
私と梅ちゃんは、ナビをセットしていたので出発が遅れ、ようやく動き始めた頃に義理の娘からTEL。
駐車場がいっぱいで並んでいます。歩いてきた方がいいです。』とのこと。
しかたなく、イオンに引き返し駐車場に置き、スマホのナビを頼りに歩き始めましたが、
そのころには、台風による雨がひどく、およそ10分の道程は傘有でもビチャビチャになりました。

てっぱくのチケット売り場前でこちらからも『今着きました』のTEL
すると、孫の母(義理の娘)と孫が入り口から歩いてきました。
どうやら、駐車場に入る車が渋滞していて、孫の父は順番を待っているとの事。
車も密密の密

孫の父はおいて、4人(ジジババと孫と孫の母)でゲートイン。
キッズコーナーで遊んで、孫の父を待ちました。
満腹のはずの孫は、走り回る走り回る。
満腹のジジバナは、追いかけるのに必死でした。

やがて、孫の父がきたので、展示コーナーにイン。
そこでも孫は展示されている電車を一通り、インして回ります。
孫に負けずにジジもインして回りました。孫より楽しみました(^-^;

一通り館内を回ったあと、転車台のデモを高い所から見ていましたが、
ボーッという汽笛の音に、孫、びっくりして硬直し大泣き。
結局3回の汽笛に都度、びっくりして硬直し大泣き。館内で一人・・・かわいい。

最後は、おみやげ売り場。
そこもたくさんの人ヒト人・・・密密の密
4回目をキャンセルした私は、こわくて入りませんでした(^_-)-☆

台風のせいでたくさんの密密の密が、できていました。
連休明けにはまた増えるんじゃないでしょうか・・・心配です。

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同じ場所だ!

2022年09月19日 09時05分09秒 | ニュース・記事

昨夜は、こちら埼玉でもかなり強い雨と雷が降りました。
今は晴れ間が見えていますが、午後にはまた・・・

今朝の気象情報を見ていたら、奴・ナンマルドの位置は、
九州北部・福岡県飯塚市辺りで進路を北東に変えて進んでいるとの事。

<出展:気象庁台風情報より>

ん?この位置って・・・飯塚市って
高校生時代に読んで夢中になった五木寛之先生の『青春の門 筑豊篇』の舞台です。
信しゅけしゃんと織江が育った筑豊炭田の近く・・・
映画でしーちゃん(大竹しのぶさん)がデビューした街です。

それはともかく。ここは同時に
こちらのニュースでも最近話題になった街です。
5万枚のパネルに囲まれ メガソーラーから濁流』という物騒なタイトル。
記事によると、
土がむき出しの斜面に約5万4000枚(2万1600KW)の太陽光パネルが並び、
住宅地を取り囲んでいる。
福岡県飯塚市の白旗山(標高約160m、約150ha)の裾野に広がる新相田地区。
パネルに囲まれて暮らしているのは、約50世帯100人。元々は森林に囲まれた宅地だった。
2014年に大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開発計画が持ち上がって19年末に着工され、今春ほぼ完成した。

とあります。
グーグルマップで見ても2013年ころには、

<出展:グーグルマップ航空写真より>
緑たっぷりの住宅街だったようですが、
記事の写真では三方にパネルがビッシリ敷き詰められています。
その場所を広域に縮小していくと、

<出展:グーグルマップ航空写真より>
となり、今朝の台風14号(ナンマルド)と同じ場所!

何事もないことを、台風の爪がささらないことを祈ります。

省エネ第一走者として全国に展開された太陽光パネル。
施工工事の不備により熱海で大変な被害を出しました。
さらに岩国ではパネルの有害物質で土壌汚染があったと言われています。
さらに豪雨災害で故障した太陽光パネルで感電の恐れありと経産省が注意喚起しました。
さらに寿命が来てリサイクルできないパネルの廃棄に安全性が指摘されています
さらに電力というインフラに外国資本が入り、経済安全保障上の懸念も指摘されています。
さらに太陽光パネルの素材の採掘に際して強制労働が行われているという疑惑が言われています。


そんな『さらに』がたくさんある太陽光パネルを推進するために
固定価格買取制度(FIT制度)が適用されて
私が使う電気の料金に転嫁されています。

正確かどうかは見る方向によって異なりますが、
国債は、次の世代に残された借金ともいわれています。

太陽光パネルも、現在の技術のままでは同じでしょう。

国債と太陽光パネルは、次の世代に残された借金
と言われる日も近い。

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