あの衝撃的な、そしてこの国に起こってはいけない事件で
命を落とされた方の『お別れの会』が始まりました。
あれから今まであの事件について警察が何の発表もしないために
ネットには、専門家と称される方の銃弾分析が出され、狙撃犯別人説が横行し、
テレビでは、犯人の家族環境から一つの宗教団体への非難と、
それにつながる政治家への非難、そして『お別れの会』そのものに対する非難が行われています。
あれだけ宗教団体に絡めて、国葬儀に反対の立場を展開していた
テレビ局が、それを生中継しています。
ある局は、式の様子をワイプで流しながら、宗教団体への非難をしています。
・・・なさけない
と、思わず出てしまいました。
反対するなら中継しなければいいのに・・・
ある政治系Youtuberの話では、
・家族・関係者に特定宗教団体とのつながりそのものを聴くことは憲法違反。
・『国の儀式』を内閣が決め行うことは、国会が作った法律に従っている。
・『国の儀式』を内閣が決め行うことは、国会が作った法律に従っている。
とのことで、よって
・自民党が行った調査は裁判になったら負ける。
・『国葬儀』が憲法違反なら国会が作ったその法律が憲法違反である。
・『国葬儀』が憲法違反なら国会が作ったその法律が憲法違反である。
と言うことになるそうです。
まぁ、どんなことでも異なる意見はあると思いますが、
亡くなった人を見送る時間だけは、休戦して
一昨日の『鎌倉殿』のように
敵味方揃って、オンベレブンビンバ
って、言い合いませんか・・・
ご冥福をお祈りします、オンベレブンビンバ