鎌倉殿・最終回まで予想しました

NHKが『「鎌倉殿の13人」最終回は12月18日』と発表しました。

<出展：NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
全48話なので、今度の日曜日を含めて残り12話と言うことになります。
いよいよ物語は佳境です・・・
今月初めに三谷先生の脚本が脱稿したという記事もありました。
八重姫・ガッキーが1月中旬にクランクアップし、それが放送されたのが5月末でしたので、
12月中旬が最終回ならば、今月には撮影が終わっているのでしょう。

まだ、完結編のガイドブックが発売されてませんが
NHKの公式ページにある『吾妻鏡』の略年表から予想してみます。

第37話　時政・りく失脚。
第38話　義時の命でトウが平賀朝雅を暗殺（牧氏事件）。
第39話　実朝・公暁の成長、実朝と義時の確執。心配する泰時・鶴丸。
第40話　泰時の諫めも聞かず義時が和田義盛を討伐（和田義盛の乱）。義時執権。
第41話　実朝の出世、源仲章の台頭。それを良しとしない義時と公暁が陰謀。
第42話　公暁が実朝・仲章を暗殺。
第43話　義時の命でトウが公暁を暗殺、泰時・鶴丸とトウ対決し、トウ退場。
　　　　京から三寅（後の藤原頼経）を4代目鎌倉殿として迎える。
第44話　後鳥羽上皇、義時追討の院宣（承久の乱が勃発）。
第45話　政子の演説。幕府軍勝利。
第46話　泰時・時房による承久の乱の後始末と六波羅探題設置。　
第47話　義時体調不良。のえが実子・政村の執権就任を画策、鶴丸が京の泰時に連絡、泰時鎌倉へ。
第48話　のえに毒を盛られて義時死亡。泰時、鎌倉へ戻る途中で鶴丸から義時の手紙を受けとる。
　　　　そこにはこれからの武士のあり方とともに、義時による頼朝毒殺が書かれていた。
　　　　泰時・鶴丸が見上げる鎌倉の空には、義時・八重の姿・・・で終わり。
　　　　伊賀氏の変、政子・大江広元の死はナレーション。

ビッシリです。なにか省略されそうです。
最終回は八重さんと義時・泰時（金剛）の思い出のシーンで終わるといいなぁ(^_-)-☆

あっ、大竹しのぶさんはもう出ないのかなぁ(T_T)

週の前半の夏ドラマ10

週の前半のドラマの感想を・・・
※あくまで個人の感想です

日曜日①：鎌倉殿の13人　第36話～武士の鑑

<出展：NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
ついにわが郷土の武士の鑑が退場してしまいました(T_T)

一対一の殴り合い決着というのは驚きました。ホントは、時政パパを殴りたかったんでしょうね。
ただ『誰も手を出すな！』だったのに、フラフラの武士の鑑に矢を放った奴がいたんですね(T_T)
さぁ、いよいよ次は時政パパの追放。
って、サブタイトルの『オンベレブンビンバ』って何？
大姫の『おんたら、くぅそわかぁ～』系かな？
大姫に『私につづいて』と言われたときには、言わなかった時政パパでしたが、
今回は、りくとパパと平賀でハモるんですかね(^_-)-☆
オンベレ、ブンビンバァ～


月曜日①：競争の番人　第11話・最終回

やっぱり、付け足し感がありました。先週で最終回にすればよかったのに・・・(T_T)
まさかシリーズ化か？、もしくはフジTV得意のメディア戦略で
スペシャル・ドラマのあとに映画化ってパターンか？
でも主役の杏さん、フランス生活始めちゃいましたけどぉ・・・
最終話には、『鎌倉殿』から蒲殿登場で、政子・泰時と3人で締めました(^_-)-☆
蒲殿、『魔法のリノベ』第3話にも登場してますし、大忙しでした。
公正取引委員会について、ちょっと知れたのはよかったかな、
・・・ってもう関係ないッスけど(^_-)-☆

月曜日②：魔法のリノベ　第10話・最終回

前回『有川部長の心のリノベをするのかな』と予想しましたが、当たりました(^^)v
出てった小梅さん、すぐに戻っちゃいましたけど、会社の契約とか大丈夫なんでしょうかね(^_-)-☆
山奥の道路沿いの一軒だけの食堂のリノベで雰囲気は変わりましたが、儲かるかなぁ、
トラコ先生に家庭教師してもらうか、株式会社RCのフランチャイズになるといいんじゃないッスか(^_-)-☆
のんびり気軽に観られるドラマでした。ありがとうございました。

水曜日①：家庭教師のトラコ　第10話・最終回

<出展：日テレ『家庭教師のトラコ』公式ページより>
う～～ん、どんでん返しを期待しましたが、失速と言う感じ。残念。
3つの家庭に対しては、なんだか普通のドラマになってしまったし、
福多くんの婚約者や福多くんの両親には、後味悪い気持ちが残りました。
ラスト3話くらいから脚本家さんの意図することがわかりませんでした。私には・・・(T_T)
※あくまで個人の感想です