結論は・・・
『処理水放出後のモニタリング調査の精密分析結果公表』というニュースがありました。
記事によると、
このニュース、NHKニュースですが、
環境省が人や環境への影響がないことを確認したといっているのに、
わざわざ、
報道は、その1リットル当たり5ベクレルが
どの程度なのかを示すべきでしょう。
環境省の公式ページにこんなものを見つけました。
<出展:環境省「ALPS処理水に係る海域モニタリング情報」ページより抜粋>
これを使えば、
飲めないけど、衣服に着いても安全レベルってことかな(^_-)-☆
って、検出できる下限値が10べクレムなのに、
水道水・雨水はどうやってそんなに細かい数値が出せるのかな?
そっちのデータの方が怪しく思えますが・・・(^_-)-☆
『処理水放出後のモニタリング調査の精密分析結果公表』というニュースがありました。
記事によると、
環境省が、東電福島第一原発の処理水の海への放出後のモニタリング調査の精密分析結果を公表。
環境省は処理水放出翌日(8月25日)に福島県沖の11地点で採取した海水について、
モニタリング結果の精密分析を行い、
放出前の同じ海域の海水の分析では高いところで1リットル当たり0.16ベクレルだった。
今回の結果について環境省は
また、今月末に行った9回目のモニタリング調査の速報結果も、
すべての地点でトリチウムの濃度は検出できる下限値の1リットル当たり10ベクレルを下回ったと公表。
とのこと。環境省は処理水放出翌日(8月25日)に福島県沖の11地点で採取した海水について、
モニタリング結果の精密分析を行い、
▼放水口から南に400メートル離れた地点で1リットル当たり5ベクレル
▼その他の地点では0.71ベクレルから0.05ベクレル未満だった
と公表した。▼その他の地点では0.71ベクレルから0.05ベクレル未満だった
放出前の同じ海域の海水の分析では高いところで1リットル当たり0.16ベクレルだった。
今回の結果について環境省は
人や環境への影響がないことを確認した
としている。また、今月末に行った9回目のモニタリング調査の速報結果も、
すべての地点でトリチウムの濃度は検出できる下限値の1リットル当たり10ベクレルを下回ったと公表。
このニュース、NHKニュースですが、
環境省が人や環境への影響がないことを確認したといっているのに、
わざわざ、
放出前は1リットル当たり0.16ベクレルと
放出した結果、1リットル当たり5ベクレルとなった
と訴えているようにも聞こえます。放出した結果、1リットル当たり5ベクレルとなった
報道は、その1リットル当たり5ベクレルが
どの程度なのかを示すべきでしょう。
環境省の公式ページにこんなものを見つけました。
<出展:環境省「ALPS処理水に係る海域モニタリング情報」ページより抜粋>
これを使えば、
海水の全国平均の1/4、水道水の4倍、雨水の70%程度
となります。飲めないけど、衣服に着いても安全レベルってことかな(^_-)-☆
って、検出できる下限値が10べクレムなのに、
水道水・雨水はどうやってそんなに細かい数値が出せるのかな?
そっちのデータの方が怪しく思えますが・・・(^_-)-☆
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